あんなに好きだったのに…?
皆さんも恋人と付き合っていくうちに、気持ちが冷めてしまったり、価値観がずれているのが気になってきたり…最初は好きで付き合いを始めたはずなのに、なぜか気持ちがすれ違ってしまうという事は良くありますよね。
恋愛ソングにも“あんなに好きだったのに…”ってありますよね。
人間の気持ちは目に見えないもので、不確かなものですが、それを築いていく為にはお互いの相性や思いやる気持ちも欠かせないですよね。
そのすれ違い、溝が大きくなればなるほど二人の関係は冷めていき、やがて別れを選ぶ日がやってきてしまうのです。
今回はそんな彼氏と別れるきっかけについて、まとめてみました。
女性から別れを告げるのは…?
恋愛においても、夫婦になってからも女性から別れを告げるという事は比較的多いようです。
男性は、一度付き合った女性と簡単に別れを選択できないし、別れないと思いこんでいる節があるようです。
釣った魚にえさをあげない…なんて事は男性の恋愛に対して良く言われますよね。
一方女性は、男性との別れを考えるポイントが男性に比べて多いようです。
ふとした瞬間に、この人とは今後を考えられないかもしれない…。
この行動は理解できない…などといった小さな不信感が貯まって、別れに繋がっていくようです。
女性が彼氏と別れたいと思うきっかけは?
女性の年代によってきっかけは様々なようですが、やはり“倦怠期”になった時には別れを考えるようです。
「奇数月にやってくる倦怠期」
恋人同士の付き合いには、波があり二人の関係が下火になりだした頃を“倦怠期”と呼びます。
付き合い始めて1カ月、3カ月に表れやすく、この時期に彼氏と別れたいと思う女性が多いようです。
大きな理由は二つ!
1、付き合う前と付き合った後にギャップがある。
男性の中には女性を落とす為に、頑張っていい男を演出している場合もあり、付き合い始めて一緒に居る時間が増えてくると、どうしても男性の“素”が出てきます。
もちろん、それは女性も同じなので、これだけで彼氏と別れたいとは思いません。
しかし、このギャップが許しがたいものだった場合、女性は彼氏と別れたいと思い始めるのです。
例えば、他人に冷たい態度を取る(コンビニのレジやお店の店員に対して、敬語を使えないなど…)。
また、誰かに対して上から目線の態度を取っている事なども彼氏と別れたいと思う大きなギャップになっているようです。
2、金銭感覚のギャップ
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