ドレス選びは新婦にとって、とっても楽しみなものですよね。
最近のウエディングドレスは、ドレス選びに困ってしまうほどのデザインの豊富さです。
ただし取り扱っているドレスの種類の豊富さは、結婚式場によってまちまちです。
できれば、見学に行った際には、ドレスが置いてある衣装部屋も見せてもらいましょう。
また、結婚式場に置いてあるアルバムにも、過去に使われたドレスが載っていますので、気に入るドレスがありそうかどうか、見ておきましょう。
お気に入りのドレスのブランドがある場合は、事前にそのブランドの取り扱いがあるかどうかを、確認しておきます。
どうしてもその式場で気に入ったドレスが見つからない場合は、他のところから借りることになる場合もあります。
そうなると、追加で費用が発生しますので、注意が必要です。
二次会のドレスも扱っている結婚式場もありますので、気になる人は見せてもらいましょう。
⑧自分好みのヘアメイクができるかどうか
こちらも、結婚式場のアルバムを見せてもらい、自分好みのヘアメイクがなされているかを確認してみてください。
専属のヘアメイクさんがいる結婚式であれば、ご指名することもできます。
また、専属のヘアメイクさんはおらず、他所からヘアメイクさんを招いている式場もあります。
その場合は、当日のヘアメイクさんを指名できるのか、確認しておいた方がよいでしょう。
式当日に、招待客のヘアメイクを担当してもらえるかどうかも、式場選びの細かいポイントのひとつ。
遠方から当日やってくる女性客は、式場で着付けやヘアスタイリングをしてもらえるとなると、大変助かりますからね。
⑨まだ誰も結婚式を挙げていない式場
まだ、友人らが誰も結婚式を挙げていない式場を選び、かぶらないようにするという観点もあります。
友人と招待客が重なるのであれば、招待客が初めて行く式場に決めるのも、新鮮味があってよいでしょう。
ですが、実際は結婚式場の数は限られているので、友人と式場が重なってしまうこともよくあります。
特に、同じ時期に結婚式を挙げようとしている友人には、どこで式を挙げるのか、事前に確認しておくのもよいでしょう。
また、もし友人が挙げた式場と同じところで結婚式を挙げたい場合は、式場選びをする前に、その友人に事前に一言伝えておくのがベターです。
人によっては、重なるのを好ましく思わなかったりする人もいます。
また、実際に式を挙げてみて、その式場にあまりよくない点、気をつけたほうがよい点があったりしても、事前に教えてもらうことができます。
まとめ
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