両想いでも…今のままの方が幸せ?
両想いだと分かっているなら、すぐにでも恋人になりたい!
そう思うのは当然のことですよね。
自分から告白する、あるいは相手から告白してもらえるように仕向ければ、恋愛に発展させることができるでしょう。
しかしそれを思い留まった方が良い状況もあるんです。
今回は、両想いでも恋人同士にならないほうがいい状況をまとめてみました。
たとえ両想いでも今のままの関係でいた方が、幸せなこともあるのだと頭に入れておきましょう!
1.相手に奥さんor恋人がいる
たとえ両想いだと分かっていても、恋愛に発展させない方が良い状況として一番に考えられるのは「相手に奥さんor恋人がいる」場合です。
実際に既婚者や恋人のいる男性を好きになってしまうということはよくあることです。
男性側も、彼女や奥さんという存在がありながらも、他の女性を好きになってしまうことがあるのです。
相手がいると分かっていながらも好きになってしまった…これは仕方のないことかもしれません。
そして相手も同じように自分に好意を寄せる、ということも考えられることです。
しかしこのような形で両想いになった場合に、自分達の気持ちだけを考えるわけにはいきません。
まずは相手が彼女や恋人と別れなければ、そもそもちゃんと付き合うことはできないということ。
最初から浮気や不倫の恋を始めるのは、あまりにも自分にとってデメリットが多すぎます。
この段階で恋愛に発展させようと考えるのは、あまりにも無謀だということ。
相手との恋愛の発展を望むのであれば、まずは相手が恋人や奥さんと別れてからでなければなりません。
たとえ両想いであっても、別れたことを確認できるまでは深入りすべきではありません。
とくに相手が既婚者の場合は、お互いに大きなリスクを背負うことになってしまうということを忘れないようにしましょう。
恋愛に発展させるためには、順序があるということです。
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