お付き合いをしているのに、愛の通り道が一方通行なのはおかしいと思います。
愛されたいなら、愛す!
という事で、彼氏に別れたくないと強く思ってもらえる女性の特徴は、惜しみなく彼氏に対して愛情を注ぐこと。
愛情を注ぐと言っても、尽くすとか奉仕とかとは違います。
相手に分かりやすいように愛情表現をしているという事です。
言葉でも態度でも、表情でもメールでも。
「あ~、俺はこの子に愛されているんだな。」と相手に感じさせているのです。
いつもいつも愛情を与えるのではなく、さじ加減も重要です。
愛を与え続けると、男性は安心しきって別の女性に走ってしまう甘えを持っているので。
毎日「スキ」と伝える必要はありません。
いつもベッタリと彼氏に抱きつく必要はありません。
ニコニコ顔をキープしている必要はありません。
♡マークをたくさん使う必要はありません。
あなたが伝えたいと思った時に、どれかを発動すれば良いのです。
女性の中には、クールな方もいるでしょう。
男性っぽい感覚をもった方もいるでしょう。
そういう方だからこそ、愛情表現を発動すると大きな効果があるのです。
彼氏の事を大切に想い、愛しているのなら、あなたのキャラクターに固執する必要なんてないでしょう。
そんな事、どうでも良いくらいスキになっちゃいましょうよ。
特徴②一緒にいて癒される
いつだったか、「癒やし系」という言葉が生まれ、男性陣がこぞって癒やし系女子を好きなタイプにしていた時期がありました。
この時の癒やし系の女性は、どちらかというと見た目が優しげな方を指していたように思います。
もちろん、見た目が癒やし系の美女も素敵です。
でも、見た目がどうであれ、彼氏が「この子といると癒やされるなぁ。」と思う女性が、彼氏にとっての本当の意味でも癒やし系女子なのだと思います。
仕事でクタクタになっていても、彼女の声を聞けば落ち着くから別れたくない。
連日忙しくても、休日にダラダラと寝ているよりも彼女と過ごす方が疲れがとれるから別れたくない。
行き詰まっている時も、彼女の笑顔に助けられるから別れたくない。
現代人は疲れていますからね。
癒やしてもらえる存在というのは、とっても貴重ですから、別れたくない・手放したくないと思うのです。
その癒やしが、作られたものではなくて、自然と溢れ出る魅力なのであれば、女性側も無理が蓄積していく訳ではないので、お互いにとって必要な存在になっていけるのだと思います。
疲れている時に、チクチクと小言を言われたら気持ちが滅入ります。
「休み=会う」が義務化されると、楽しくとも何ともありません。
頭を抱えている時に、身も蓋もないような言葉を投げつけられたら、怒りの制御ができなくなります。
そんな風に彼氏を追い込む彼女は、癒やし系とは真逆に位置していると思います。
特徴③一緒にいると「男」でいられる
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