嫉妬心が芽生えると、次のようなデメリットが生まれます。
・相手を信じられなくなり、いちいち勘ぐったり証拠を求めてしまう。
→疑われる相手もうんざりしたり、不必要に嘘を沢山つくようになってしまいます。
・連絡が来ない間が不安になり、必要以上に連絡を送り続けてしまう。
→仕事中など、忙しい時に立て続きに連絡が来ると、プレッシャーを感じ、仕事を邪魔する者と捉えられてしまいます。
・彼の周りの女友達に冷たくしてしまう。
→恋愛よりも友情を取る人もいるので冷たくした相手が彼の大切な親友だった場合、自分の方が切られてしまう可能性があります。
・自分自身に大きなストレスで、仕事が手につかない、彼に八つ当たりをしてしまう。
→身に覚えのないことで八つ当たりされることが続くと、それを見逃してくれる心の広い人は多くないです。
また、「彼を取られるかもしれない」という嫉妬心以外に、あの子が羨ましいという嫉妬心もあります。
例えば、「あの子が彼氏と温泉旅行に行ったみたいだから、私も行きたい」「あの子が彼にこんなものを買ってもらったみたいだから、私も欲しい」など、心の中で無意識に誰かと競っていたり、それを実際彼に伝えてしまうこともデメリットです。
「この子は常に人より勝ってないと気が済まないんだな。俺の希望なんかより自分のことが大切なんだな」と思われてしまいます。
ですので、このような羨ましがる嫉妬心にも気を付けましょう。
嫉妬心をコントロールする方法
ではその厄介な嫉妬心をコントロールするには、一体どうすればいいのでしょう。
嫉妬は自分にとっても彼にとっても、心を悩ませる負の感情です。
なんとか害が及ぶ前に、自分の中でコントロールして、消化したいですよね(笑)
嫉妬をしないようにするのは大変難しいですが、嫉妬心を上手に昇華して、違うパワーに変えてみたりすると、上手くいくかもしれません。
具体的にどうすればいいのか、見てみましょう。
自分の仕事や趣味に没頭する
一番効果的なのは、彼のことを考える時間を減らせるように、他のことに没頭することです。
趣味でも仕事でも、女友達との遊びでもいいです。
自分が没頭できることが見つかれば、考える時間も減り、気にならなくなります。
これは比較的簡単な、嫉妬心のコントロール方法ですね。
逆に相手にしてくれなくなって、彼の方が構って欲しがったりしますよ(笑)
相手を信じる、直接聞く
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