好きな人に他の女性は近付いて欲しくない！これが本音…。
好きな人が自分以外の他の女性と接点があるのは当然のこと。
それが彼女ではなくても、いちいちジェラシーを感じてしまうものです。
しかし勝手にジェラシーを感じて不安になったり、辛くなったりするのは正直無意味！
自分が「嫌な女」になってしまわないように、対処することも大切です。
好きな人の世界に入り込まないようにする
好きな人の身近な女性にジェラシーを感じてしまうときは、その女性と好きな人がどういう関係なのかを妄想してしまうものです。
実際はどんな関係なのか良くも知らないのに、勝手な妄想をしてジェラシーを感じてしまうものなんですね。
「もしかすると彼に言い寄っているのかもしれない」「彼のことを好きなのかもしれない」「彼の好きな相手なのかもしれない」
そんな風にあれこれ妄想してしまうものです。
しかしこのような妄想でジェラシーを感じるのは、とても身勝手で迷惑なジェラシーなんですね。
あなたがそんな風にジェラシーを感じていることを知ったら、好きな人だって、その女性だって、気分は良くないでしょう。
好きな人の身近にいる女性をジェラシーの対象にしてしまったら、もはやキリがありません。
実際にジェラシーを感じてしまう一番の理由は、好きな人の交友関係を全て把握できないことにもあると思います。
把握することができないからこそ、勝手な妄想でジェラシーを感じてしまうんですね。
しかし好きな人には好きな人の世界があるということを忘れてはいけません。
例えあなたが異性との交流が少ないタイプだとしても、好きな人はそうではないかもしれない。
女友達をたくさん作れるタイプかもしれないし、昔の同級生など繋がりを大切にするタイプの可能性もある。
好きな人がどんな女性と関わろうと、それは好きな人の世界です。
ジェラシーを感じてしまう気持ちも分かりますが、そこに現段階で入り込んではダメ！
勝手な妄想をすることも、好きな人の世界に土足で入り込もうとしているのと一緒ですよ。
他の女性と自分の立場は一緒だと考える
好きな人の身近な女性にジェラシーを感じてしまうのは、好きな人を奪われてしまうかも！という焦りが大きいと思います。
しかし好きな人が今現在誰のものでもないのであれば、その気持ちはみんな一緒です。
あなた以外に彼を好きな女性がいれば、その女性のジェラシーもあなたに向けられることになるんですね。
たとえどんなに魅力的な女性が好きな人の傍にいたとしても、あなたとその女性の立場は全く同じなんです。
どちらが勝っているか負けているかなんて比較には意味がなく、彼にとっても同じ立場の女性でしかありません。
好きな人の身近な女性にジェラシーを感じてしまうのは、あなたが勝手にその女性と自分を比較しているからでしょう。
そして自分より相手の女性の方が上かもしれない！そんな焦りからジェラシーを感じてしまっているのです。
しかしどちらの女性が魅力的か決めるのは、あなたでも相手の女性でもなく、彼自身。
恋人でもないあなたが、勝手に比較してジェラシーを感じる意味は全くないんですね。
あくまでも現時点での立場は一緒です。
もしも自分がジェラシーを向けられたら、どう思いますか？
「付き合っているわけでもないのにそんな風に思われても…」と困惑するだけなはず。
自分との接点をもっと増やすよう努力する！
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