キスはとっても奥が深いんです
愛情表現、友愛表現の一つとしてポピュラーな行為に「キス」があります。
国や地域によって、キスの持つ意味はそれぞれ。
キスを挨拶としてとらえる国では男女関係なく頻繁に行われていますし、親密なパートナー同士で密やかに楽しむものととらえる国もあります。
日本におけるキスも、そういった性質を持っていますよね。
そんなキスには大きく分けて2種類あり、それぞれソフト・キス(ライト・キス)とディープ・キス(フレンチ・キス)と呼ばれています。
さて、実はこの2種類のキスはさらに細かく分けることができるのです。
奥深いキスの世界、ちょっとのぞいてみませんか?
バードキス
ソフト・キスの中でも特にライトなのがこのバードキス。
小鳥がついばむように、唇を尖らせてチュッチュッと軽くキスをします。
キツツキが木をつつくイメージですね。
軽いタッチですが、何度も繰り返すことによって気分が高まってくるので、ちょっとしたあいさつから愛情表現まで、いろいろな場面で重宝します。
あまりキスに慣れていない方は、まずはこのバードキスから始めてみるといいですね♪
注意すべきは、勢いをつけすぎないように!です。
まだ慣れていない同士がバードキスをすると、失敗例としては歯や鼻がぶつかってしまった、なんて可愛らしい失敗談を聞きます。
それも男性からすると可愛らしくて全然いいのですが、気をつけておいて損はなしです♪
プレッシャーキス
「プレッシャー」という読んで字のごとく、閉じた唇同士を押し付け合うキスのことをいいます。
一番ベーシックなキスといわれ、ファーストキスのほとんどはこのプレッシャーキスではないでしょうか。
お互いの唇の温度や感触を確かめ合いながら、じっくりと愛情を表現するのにぴったり。
キスにはさまざまな種類があり、中には一風変わったもの、ついつい「試してみたい!」と思える刺激的なものもありますが、何といっても女性が一番安心できるのがこのベーシックなキス。
すべてのキスはプレッシャーキスに通ず、と覚えておいて損はありません。
スタンプキス
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