彼からの花束は愛のメッセージ？クリスマスの花８つとその花言葉

クリスマスの花の王道といえば、やはりバラです！それも赤いバラですよね。

バラ全般の花言葉は、「愛情」や「美」ですが、色によって花言葉もちょっと違います。赤いバラは「あなたを愛しています」「情熱」「美貌」。

また、赤はクリスマスカラーなので、お祝い感もありますよね。

心が一瞬で赤く染まるような、ゴージャスなお花です。

「美貌」という花言葉もあるように、「あなたは美しい女性」と彼が思っている証でもないでしょうか？

そして白のバラは、ピュアな愛を感じさせるお花です。花言葉は「私はあなたにふさわしい」「純潔」「相思相愛」。

白もクリスマスカラーですし、より一層、純潔な愛を感じます。

真剣な交際をしている恋人に、ピッタリなお花ではないかと思います。ピンクのバラも、恋人にふさわしいですよ。花言葉は「気品」「可愛らしさ」「恋の誓い」。

何となく付き合い始めのカップルにお似合いな感じですね。

恋人としてあまり嬉しくないのは黄色のバラです。花言葉は「恋に飽きた」「薄らぐ愛」「嫉妬」「友情」。

クリスマスにプレゼントされたら、ちょっと考えちゃいますね。

でも、彼氏が花言葉を全然わかってない場合もありますのでね！(笑)

クリスマスの花と花言葉２　ポインセチア　〜「祝福」「私の心は燃えている」「聖夜」〜

赤色と緑色のコントラストが鮮やかなポインセチアも、クリスマスの定番のお花です。「クリスマスフラワー」という別名があるほどなんですよ。

メキシコ原産の花ですが、１２月後半になると街の至るところで見かけますね。

ほとんどが鉢植えで販売されているので、プレゼントされたら、上手に育ててあげる事もできます。

家でのクリスマスディナーをするなら、ポインセチアを窓辺に飾って、二人きりで祝福するのも素敵ですね。「私の心は燃えている」ように、「聖夜」、二人の愛は燃え上がるでしょう♡

クリスマスの花と花言葉３　クリスマスローズ　〜「いたわり」「私を忘れないで」「不安を取り除いて」〜

バラ科ではないですが、クリスマスの頃にバラのような白い花を咲かせる事から、この名前が付けられたお花です。

うつむくように咲いているのが特徴的で、その思いを秘めたような姿が花言葉になっています。「私を忘れないで」なんて、何とも切ないですが、要はいつもそばにいてね、という意味ですよね。このクリスマスローズには神話もあります。

キリストが誕生した時、ある羊飼の少女が祝福に何か捧げたいと思いました。

でもその少女の家庭は貧しかった上に、寒い季節で花はどこにも咲いていません。

落ち込んで少女は泣いてしまいました。

その涙が種になり、芽が出て、バラのような美しい花を咲かせてました。

それを生まれたばかりのキリストに、捧げる事が出来たのです。なるほど、そしてクリスマスローズという名前が付いたわけですね！

クリスマスの花と花言葉４　ピンポンマム　〜「君を愛す」「真実」「私を信じて」〜

名前も可愛いですが、丸いピンポン玉の様に花が咲くのもとても可愛いらしいです。

菊の花は法事を思い出してしまいますが、このキク科のピンポンマム、特に白や赤のはクリスマスに人気です。

サンタさんや雪だるまなどにもアレンジできますよ。

こんなブーケをくれる彼なら、とても遊び心がある人ですね！花言葉もとても真っ直ぐで、一途な愛を表しています。

クリスマスの花と花言葉５　クリスマスホーリー（西洋柊）　〜「将来の見通し」「不滅の輝き」〜

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