「もう恋なんてしない！」恋愛恐怖症に陥ってしまう女性の心理とは

みんなはどう？「もう恋なんてしない」と思ってしまう理由

彼氏と別れたばかりとか、片思いが失恋に終わってしまった後などに、女友達が「もう恋なんてしない！」と言っているのを聞いたことがあるという人もいると思います。

また、自分自身が恋愛恐怖症のようになってしまい、もう恋なんてしないと思ってしまったことがあるという人も、少なくないのではないでしょうか？

女性がもう恋なんてしないと思ってしまう時、同時に、男性への怒りや不信感、恐怖心などを抱いていることも多いようです。

男性に対して、それらの感情を抱くために、必然的に男性と深く関わる恋愛が怖いものだと感じてしまい、恋愛恐怖症となってしまうのですね。

「もう恋なんてしない」と言ったり、恋愛恐怖症になってしまうのは、具体的にはどのような理由が多いのかを探ってみましょう。

恋愛恐怖症！もう恋なんてしないと思う理由1：男性に嘘をつかれた

女性がもう恋なんてしないと思う時は、恋愛そのものに対してもそうですが、男性に対して良くない感情を抱いてしまっています。

それまでの恋愛で、実際にお付き合いした男性だけではなく、世の中の男性全体への良くない感情を持ってしまうことで、恋愛恐怖症となってしまうのです。

女性は、男性に何度も嘘をつかれたりすると、男性全体に対して不信感を抱いてしまいやすくなります。

それも、過去の恋愛相手の1人だけではなく、複数の男性が嘘つきだったりすると、特にそうです。

「男なんてそんなものなんだ」と思ってしまうのですね。

男性に、繰り返し嘘をつかれることで、気持ちや行動を振り回され、疲れてしまった女性は、「もう恋なんてしない」と思い、恋愛恐怖症に陥ってしまうのも無理はないでしょう。

一番信じていたい恋人から、何度も嘘をつかれることで、だんだん信用出来なくなり、「また嘘なのでは？」と、何を信じて良いのか分からなくなってしまいます。

そんなことを繰り返した果てに恋愛が終われば、次にすぐにまた恋をしようと考えるだけのエネルギーが湧いてこなくても仕方がなさそうです。

運悪く、嘘ばかりつく男性と付き合ってしまったり、小さな嘘だとしても、元カレの何人かが嘘つきだったとしたら、それが恋愛恐怖症を招いてしまったのです。

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