さて、惚れっぽい女性というのは、すぐに好きになってしまうわけですから、男性とエッチしてしまう時期も早いという傾向があります。
コレ、実は大きな問題なんです。
女性は、男性とエッチしてしまうことにより、それまで以上にその男性への執着心が芽生えてしまいます。
ですから、そこまで好きではなかった男性でも、エッチしてしまうと、急に好き度が増してしまうことも珍しくありません。
惚れっぽい女性が、早々に男性に惚れ、しかもエッチも早々にしてしまうと、ますます相手の男性のことが好きになってしまうのです。
そうなったら、相手がダメ男だと分かっても、もはや後戻り出来ずに突っ走ってしまうでしょう。
そしてダメ男の中には、女性と長く続けていくタイプの男性もいますが、いわゆる「色んな女性ととにかくやりたい」というタイプのダメ男もいますので、体を許した途端に冷たくされるということも大いにあります。
惚れっぽい女性は、エッチの後、男性に冷たくされてもなかなか嫌いになれないことも多く、苦しい思いをします。
その時に「またダメ男だったか」と気付いても、なんだか虚しさが残ってしまいますよね。
惚れっぽいという自覚がある人は、これからは、ちゃんと相手の男性の本性を見極めるために先を急がないこと、「いいな」と思っても、ゆっくりとコトを進めることをおすすめします。
ダメ男が寄ってくる原因4:来るもの拒まずなところがある
惚れっぽいのとは違って、自分から男性を積極的に選んだり、好きになるというような情熱はない代わりに、「来る者は拒まず」といった性質を持っている女性もいます。
そのような女性は、なんとなくダメ男が隣にいても、拒否せずに、なんとなく流れに身を任せてしまうところがあります。
ダメ男は、自分をすぐさま拒否する女性にはそれ以上執着しないことも多いもの。
逆に、好きという情熱がなくても、ゆるい雰囲気で隣にいることを許してくれるような女性には、居心地の良さを感じます。
かえって、惚れたとか、付き合っているだのいないだの、その辺のことをうるさく言わないところが都合良く感じ、女性の心の隙間に入り込んでしまうことも多いのです。
来る者は拒まずといったところがある女性は、自分を好きになってくれる人と一緒にいる・・・という性質がありますから、それがたまたまダメ男だったとしても、それはそれとして拒まないのでしょう。
しかし、来る者は拒まない代わりに、去る者も追わない傾向にあるので、ダメ男がもの足りなさを感じたら、自然と去って行ってくれるはずです。
こういう女性が、ダメ男にハマってしまわない限りは、そもそもあまり情熱的ではないので、ダメ男の言いなりになったりすることは少なく、被害自体はあまりないのかもしれません。
近付いてきたダメ男をなんとなく受け入れているだけなので、ダメ男が都合良く利用しようとしても、嫌な思いをしてまでダメ男に付き合っている情熱がないからです。
このタイプの女性は、ダメ男ばかりが近付いてきても、深入りすることが少ないので、辛い思いをすることは少ないかもしれません。
とは言え、ダメ男だけは拒むという姿勢を持てば、将来が期待出来ない恋愛を繰り返すなどの無駄な時間を過ごさなくて良くなりそうです。
ダメ男が寄ってくる原因5:自信がなく自己否定的
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。