両家への結婚挨拶!
彼との結婚が決まったら、次は両家の親御さんに、結婚のご挨拶に行きましょう。
両親にとっては、大事な娘・息子の結婚相手と会う、大切な機会です。
今後の結婚生活を円満に送るためにも、少しでも挨拶での印象をよくしたいですよね。
親への結婚挨拶で、気をつけるべきポイントを、まとめてみました♪
ポイント①服装
男性の場合は、やはりスーツが基本となります。
スーツ以外で来るように言われた場合は、清潔感のあるジャケットを着ていくようにしましょう。
女性の場合は、スーツでなくても構いませんが、セミフォーマルな、清楚に見える服装で行きましょう。
ジーパンなどカジュアルな服装は、結婚の挨拶には不向きです。
露出のし過ぎは要注意です。
できるだけ露出は控えるようにし、スカートはひざ丈くらいのものを選びましょう。
素足は避け、ストッキングかタイツを履くようにします。
また男女ともに、靴やカバンなどは、できれば傷や汚れのあまりついていないものを身につけましょう。
高級ブランドだとすぐに分かるようなものは、結婚挨拶の場では印象が悪くなりかねませんので、控えたほうが無難です。
ハンカチは、できれば綺麗なものを選び、アイロンをかけておきましょう。
ポイント②手土産
結婚挨拶の手土産は、多くの解説本でも言われているように、相手のご両親の好みを事前にリサーチしておくのがよいですよ。
和菓子や洋菓子、お酒などが一般的で、予算は大体3,000円くらいで選びます。
中身が家族の人数分揃っているもの、切り分ける手間のない個別包装されているものを選びましょう。
また、生菓子は避け、日持ちする焼き菓子などを選ぶと喜ばれます。
手土産は、玄関で挨拶が済んだあとか、席についてからお渡ししましょう。
ポイント③座る場所
結婚の挨拶の場では、基本的には、下座に座るようにしましょう。
洋室では、出入り口に一番近い席、和室では、床の間から一番遠い席が下座になります。
もし下座以外の席を勧められたら、そちらに座るようにしましょう。
ポイント④敬語
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