好き避けしちゃう男子というのは、いわゆる天邪鬼な行動に出やすいものなんです。
とにかく自分の本心を隠そうと必死なので、本心とは真逆の行動や言動になってしまうことが多いんですね。
たとえば男性を遊びに誘ったとしましょう。
好きな人からの誘いとなれば、喜んでOKするものだと誰もが思います。
しかし好き避けしちゃう男子は、ここで素直に喜びを表現しません。
むしろちょっと嫌な素振りをしたり、興味のない素振りをしたりするんですね。
「あ~その日空いてるか分かんないな~」「え~別にどっちでもいいけど…」なんて反応を示すわけです。
女性からしてみれば「乗り気じゃないのかな?」「誘わない方が良かったかな?」なんて思ってしまいますよね。
しかしこれはあくまでもフリです。
誘われて喜んでると思われないように、冷静さを装っているだけなんですね。
本心はとっても喜んでいるわけです。
もちろん反応も悪い上に結果的に誘いを断られたのであれば、本当に興味がなかったのでしょう。
しかし好き避けしちゃう男子は、天邪鬼な行動をしても、結果的に絶対に誘いをOKするんですね。
なんだかんだ言いつつも「じゃあ今回はやめとく?」なんて聞くと「いや、行くよ」なんて答えるわけです。
あくまでも″渋々誘いをOKした″風を装うわけですね。
こんな天邪鬼な男子の行動を見たときには、好き避け行動なんだなと認識してOK!
本当は誘われて飛び跳ねるほど喜んでいるので、心配要りません。
いちいち余計な一言が多い!
好き避けしちゃう男子というのは、基本的に素直になることができません。
素直になってしまえば、自分の気持ちが相手にバレる可能性があるわけですから当然でしょうね。
そのため好き避けしちゃう男子と会話をしていると「余計な一言が多いな」と思うことが多くなります。
たとえば好きな子が髪を切ったとしましょう。
本当は「似合ってるね」「可愛いよ」と言いたいわけですが、素直になれないのでストレートに言うことができません。
そのため「その髪型いいね。前の髪型は似合ってなかったから」なんて言ってしまったり「可愛いんじゃない?お前にしては」なんて言ってしまうわけです。
女子からしてみれば余計な一言は要らないわけですが、好き避けしちゃう男子にとってはこの一言をプラスすることが大事なんですね!
余計な一言をプラスするくらいなら言わなきゃいいのに!なんて女子は思うでしょう。
しかしそれは違うのです。
本当は好きな子を褒めたいという気持ちも、捨て切ることができないわけですね。
でも素直に言うのは恥ずかしい。
だからこそ余計な一言を言いつつ、好きな子を褒めることで気持ちを満たしているのです。
女子からしてみたら褒めてるのか貶しているのか?そんな言葉を男子にかけられた場合は、男子の好き避け行動なんだと思うようにしましょう。
本音は凄く褒めているんですよ。
状況によってはよく喋る
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