好き避けしちゃう男子というのは、好きな子と全く喋らないのか？というとそうでもありません。
だからといって良く喋るのかというと、それも当てはまりません。
正解は「状況によってはよく喋る」なんですね。
これは好き避けしてしまう理由によっても、どの状況ならばよく喋るのかが異なります。
基本的に恥ずかしがり屋な性格だからこそ好き避けしてしまう男子の場合は、好きな子と二人で喋ることはできません。
そのため大人数や複数人で喋る場合には、好きな子に対しても自然に喋ることができるんですね。
しかしいざ二人きりで喋るとなると、複数人で喋っているときが嘘のように会話をしなくなります。
とにかく二人きりで喋ることが恥ずかしいんですね。
恥かしがり屋で好き避けしちゃう男子にはよくある行動です。
好き避けしちゃう理由が恥ずかしいという理由ではなく、「自分の気持ちがバレたくない！」という理由の場合は、全く正反対な行動をします。
大人数や複数人でいるときはあまり喋らないのに、二人きりのときにはよく喋るんですね。
これは周囲の人に好きバレしてしまうのが怖いからです。
実際に好きな子に好きバレしてしまうことよりも、周囲に好きバレするのを嫌がる男子が多いのも事実！
本当は好きな子とたくさん喋りたいのに、我慢しているわけですね。
そのため二人きりのときは、周囲の目も気にせずに喋ることができるわけです。
なんとも複雑な好き避けしちゃう男子の行動。
しかしこのように状況によって喋る・喋らないが変わる場合には、好き避け行動の可能性があると考えましょう。
優しかったり冷たかったり…態度がコロコロ変わる！
好き避けしちゃう男子の態度というのは、なかなか安定しないものです。
そのためどうしても好きな子への態度がコロコロと変わってしまうんですね。
態度かったと思えば、急に冷たくなったり…「どういうことなの？」と女子は困惑してしまう可能性も。
自分の気持ちを悟られたくないという気持ちもあれば、好きな子にアピールしたいという気持ちももちろんあります。
だからこそ勇気を出して優しくすることもあれば、気持ちがバレてしまいそうな焦りから冷たくすることもあります。
昨日は凄く優しかったのに今日はやけに冷たい！なんて場合には、前日の夜にアピールしすぎたことを反省したのでしょう。
このように好き避けしちゃう男子というのは、態度が極端になってしまうのも特徴ですね。
いわゆる普通の態度をとることが、簡単ではないのです。
女子からしてみたら「何がしたいのこの人」なんて思ってしまうかもしれませんが、好き避けしちゃう男子もいろいろと考えているということ。
むしろあれこれ考えすぎた結果こそが、コロコロと態度が変わることに繋がっているのかもしれません。
安定しない態度に不信感を抱いてしまうこともあるかもしれませんが、好き避け行動だと思えば我慢できるかも！？
二人になるのを極端に嫌がる
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。