では、ソフトSMとはどんなものでしょう。
ソフトSMとは「そこまでSMの過激さは求めないが、ちょっとしたSMチックなことで、相手を傷つけない、痛みを与えすぎない、優しいプレイ」のことです。
ソフトではありますが、いつものプレイに変化をもたらしたり、「虐めたい、虐められたい」というお互いの欲求を満たします。
人は誰しも、SかMかの要素を持っていることが大半です。
このソフトSMとは、決して特殊なことではなく、その本来の願望を叶える、自分自身に正直になる行為なのです。
自分や相手の本来の要素の欲求を満たしてあげることが、快感と相手への信頼の増幅につながるのです。
ソフトSMから入って、だんだんと本格的なSMへ行く人もいますが、ソフトSM止まりで楽しむ人もいます。
あまり深くSMにはまると、パートナー探しが難しくなるので、誰でも楽しめるソフトSMでセックスに刺激を与えることをお勧めします。
<みんながやっているソフトSMのプレイとは?>
みんながやっているソフトSMのプレイには、例えばこんなものがあります。
セックスのいろんな場面にソフトSMを散りばめれば、さらに燃え上がること間違いなし!
初心者の方でもできるプレイもたくさんあるので、ぜひ試してみてくださいね♪
・目隠し
・手を縛る
・言葉責め
・放置プレイ、羞恥プレイ
・噛み付く
などです。
ここからは、それらを詳しく説明していきますね!
目隠し
これはソフトSMの中でも最もやりやすく、経験したことのある人も大半だと思います。
タオルでも枕でもネクタイでも、身近にあるもので簡単にできます。
目を隠すことで、視覚以外の感覚が研ぎ澄まされ、感度が良くなったり、相手が見えないところで今何をしているのかというハラハラ感が生まれます。
手を縛る
これも目隠しと同じで、タオルやネクタイなどで簡単にできます。
これは目隠しよりもさらにソフトSM感が出ますし、目隠しと併用することもお勧めです。
手が縛られ、体の自由が利かなくなることで、恥ずかしさと、相手へ任せてしまおうという信頼感、相手に征服されるという感覚が生まれます。
目隠しと同じで、相手への信頼や尊敬心がないとできない行為でもあり、これをすることで、それらの感情も増します。
言葉責め
これは何の道具もなくすぐできるものなのですが、やってみると意外と難しい!と感じる人もいるのではないでしょうか。
そんなときは、ソフトSMなので、いきなり激しく罵倒するようなことを言おうと頑張る必要はありません。
お勧めなのが、耳元で「今の状況を優しく実況してあげること」です。
特に、目隠しをしている時など、見えないことを実況されると、想像が掻き立てられます。
この想像力は快感に大きく影響します。
相手の想像力をかき立てるように「今ここがこうなってるよ」とか「今どこがどうなってるか言ってみて」とか「次にどこをどうして欲しい?」などと、耳元で囁きかけることが、ソフトSMでお勧めの言葉責めのやり方です。
時には言葉は、実際に触れるよりも快感を感じることができるのです。
これこそ今日から実践できる、簡単ソフトSMプレイですね♪
放置プレイ、羞恥プレイ
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