自分の話に興味を持って欲しいという気持ちとは裏腹に、女性の話には興味を示さないのが男というものです。
なんとも自分勝手な話ではありますが、男性にとって自分に興味のない話を聞かされるのはかなり退屈なことなんですね。
そのため男性がデートをつまらなかったと思う理由には、女性から「興味のない話をしつこく聞かされた」場合が考えられます。
もちろん女性の話をちゃんと聞こうという努力は、男性だってするものです。
しかしそれに耐えられるのはあくまでも短時間!
せっかくのデートでしつこく興味のない話をされたら、男性にとってはたまらないんですね。元々話を聞くのが得意ではない男性にとって、興味のない話を聞かされるというのは拷問に近いわけです。
そのためデートそのものも、つまらないと思ってしまうわけですね。
しつこく話を聞かされれば、それこそ早く帰りたいという気持ちさえ芽生えてしまいます。
女性はデート中、必死に自分語りをしてしまうことがあるものです。
会話を続けよう、盛り上げようという気持ちも分かりますが、それが男性の興味のない話題なら控えるのが正解。
体力的に疲れるデートだった
人は体力を奪われると気持ち的にも疲労してしまうものです。
デートにもいろいろとありますが、体力的に疲れるデートというのは、男性につまらないデートだったと思わせてしまう可能性があります。
たとえば街中をひたすら歩くようなデートは、女性の場合比較的得意なことが多いですよね。
うろうろと買い物をしたり食べ歩きをしたり…それもデートの醍醐味と言えるでしょう。
しかしそんな風にひたすら歩くことは、体力的に疲れるデートであることは間違いありません。
男性にとっては楽しいという気持ちよりも、疲れたという気持ちの方が勝ってしまう可能性があるということ。
結果的に疲れた思い出しかないデートは、つまらないデートだと思われてしまうかも。
男性にデートがつまらないと思われないためには、体力的に疲れることはなるべく控えるのが正解です。
スポーツなどあらかじめ体力的に疲れることが前提のデートであれば問題ありませんが、予想外に疲れるデートにはならないように気を使うことが大切です。
自分は平気だからとやたらと歩かせるようなデートや、重い荷物を持たせるようなデートはしないようにしたいですね。
金銭的負担が大きかった
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