結婚前提の付き合いをするときに気をつけておきたいこと2つ目は、「ときめきを求めすぎないこと」です。
恋愛にはときめきが大切ですよね。
それは片思いだからだけではなく両思いになって交際を始めてからも好きな人にドキドキしていることで、いつまでも仲良くすることができます。
ドキドキした気持ちがないと「私はこの人のことが好きなのかな?」と疑問に思ってしまい、一緒にいることが嫌になってしまったり他の異性のことを気になってしまったりしますよね。
ときめきがないと「マンネリ」と言われてしまうこともあります。
それくらい、ドキドキとした気持ちを持つことは恋愛にとって大切なことです。
しかし、結婚前提の交際をしているカップルはいつまでもドキドキを求めてはいけません。
全くドキドキしない付き合いはお互いに不満を感じてしまいますが、必ずいつでもドキドキしなければいけないというわけではありません。
結婚して夫婦になると何年、何十年も一緒に生活することになりますよね。
結婚するとドキドキした気持ちをいつまでも持ち続けることは出来ません。
付き合っている時は、ドキドキを求めてしまいがちですが結婚すると「いつまでもドキドキしたい!」という気持ちよりか「そばにいて安心したい」という気持ちの方が強くなります。
結婚前提の交際をするのであれば、恋愛のドキドキの楽しさを味わうことも多少は必要ですが、いつまでもドキドキしていたいと思うのではなく、「相手の隣にいて安心することができるか」という気持ちになれるかどうかを重視するようにしましょうね。
結婚前提の付き合いをするときの注意点③短所を知る
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