男性にも忘れられない女がいる!
あなたには忘れられない人はいますか?
恋人と別れてしまった直後、好きな人に振られてしまった直後は誰でも悲しくて辛くて、その恋を忘れることが出来ないと思っていますよね。
しかし人間生きていれば時間が経つにつれて失恋の傷も癒えて、好きだった人のことを忘れることが出来ます。
それでも、何か月経っても何年、何十年経っても「忘れることの出来ない人」がいるという人も少なくありません。
あなたの好きな人にも「忘れられない女」がいるかもしれません。
それは、必ずしもその人のことを引きずっているだけではなくて、「あの頃は楽しかったな」と綺麗な思い出として記憶に残り続けているということもあるんです。
別れても彼に想われ続ける、そんな女になりたいですよね。
これから男性が忘れられない女の特徴を紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
忘れられない女の特徴1:尽くすだけでなく、常に味方でいてくれた女性
男性が忘れられない女の特徴1つ目は、「尽くすだけでなく、常に味方でいてくれる女性」です。
男性は追いかけられるよりも追いたいというタイプの人が多いため、お付き合い前に女性から積極的にアプローチされると引いてしまうことがあります。
しかし男性は、カップルになると「女性から尽くされたい」と思うんです。
例えば彼女が自分のために手料理を振る舞ってくれた、自分のためにほしいと言っていたものを見つけてプレゼントしてくれたなど、自分のために何かをしてくれる女性に虜になります。
あなたも、好きな人に尽くすことが好きなタイプではありませんか。
でも、注意が必要です。
彼氏を想って尽くすばかりでは、ただの都合のいい女になってしまう可能性も高く、これでは印象に残り続ける忘れられない女になることはできません。
だからこそ、彼にとって忘れられない女になるためには、尽くすだけではなく「いつどんなときでも彼の味方でいてあげる」ようにしましょう。
彼の味方でいるとは、つまり“彼のことを信じ続けていて、かつ、間違った方向に進みそうなときは叱ってあげられる”こと。
そんなの簡単だと思うかもしれませんが、実は簡単なことではないんですよ。
彼の言うことに常に賛同する存在になるのではなく、彼氏が間違った道に進んでしまいそうになったときに、「それは違うよ」と道を正してあげられる必要があるからです。
本当に忘れられない女になりたいのなら、こんなこと言ったら嫌な気持ちになるかな、と思って尻込みしてはいけません。
彼のことを想っているからこそ、伝えなくてはいけない場面には、言葉を選びつつ的確なアドバイスをしてあげられるようになりましょう。
そうすれば、彼はいつかそのときのことを振り返ったときに、「あのとき彼女がこう言ってくれたおかげでうまくいった」と気づいて、あなたの存在をとても貴重に感じることでしょう。
尽くすだけだったり、何でもかんでもイエスと言ったりするのではなく、どんなときも彼の味方でい続けることで、忘れられない女になるのは間違いありません。
忘れられない女の特徴2:喧嘩別れではない女性
男性が忘れられない女性の特徴2つ目は、「喧嘩別れではない女性」です。
彼氏と喧嘩をして別れてしまったという女性は少なくありません。
中々円満な別れ方をするのは難しいことですよね。
一度は好きになった人とは言え、相手の嫌な部分がみえてきたりしますし、お互いが「彼氏彼女」というポジションに慣れてしまって間違いを起こしてしまうと、円満な別れ方をすることが出来なくなってしまいますよね。
お互いが嫌な気持ちで別れてしまうと、思い出した時も「こんな別れ方は二度としたくない、黒歴史だ」と思っていい気分になることはありません。
しかし、お互い納得した上での別れ方や、遠距離になってしまうなどの特別な事情によって別れなければいけなくなってしまった場合は、男性にとって忘れられない恋になるので、女性のことも忘れられない女として記憶に残り続けます。
本当に好きだったのに、転校や転勤、あるいは転職など、様々な事情で遠距離になってしまい、離ればなれになることで恋愛を続けられなくなった相手。
そんな相手は、忘れられない女として、いつまでも心のどこかに引っかかってしまうものです。
もし新しい恋をすることになっても、「あの子、今ごろどうしてるかな?あいつにも、新しい彼氏はできたのかな?」なんて、つい忘れられない女として、思い出してしまいます。
自分たちが望んだ別れではないため、心のどこかで、まだ「好き」という気持ちがくすぶってしまっているのです。
特に海外のような、とても遠いところに行ってしまった場合には、異国の地で故郷を懐かしむのと同時に、忘れられない女のことも、嫌でも脳裏に浮かんできてしまうことでしょう。
それから他にも、例えば親同士の関係が悪くて、結婚を反対され、「これ以上付き合い続けるのは難しい」という状況になってしまうというケース。
この場合も、障害があるからこそ燃える恋ということもあり、結果的に不本意ながら別れてしまっても、やっぱり好きという気持ちがどこかに残っていたりします。
そんな相手は、いつまでも忘れられない女として、彼の記憶の中で輝き続けていたりするものです。
あるいは、もっとドロドロとした別れのケースもあるでしょう。
どちらかが既婚者で、不倫関係に陥ってしまったけれど、家庭を壊すわけにはいかず、泣く泣く別れを選択したという場合ですね。
特に男性が既婚者であった場合、別れた後でもずっと、忘れられない女として記憶に刻み込まれてしまうケースが少なくありません。
この場合、案外女性の方は、別れてしまえば「なぜ、あんな不毛な恋に必死になっていたのだろう?」とあっさり冷めてしまうケースが多いのですが、男性の中ではいつまでも、想いが残っていたりするのですね。
このように、男女の別れには、喧嘩をしてキレイさっぱり気持ちが無くなったというもの以外にも、様々な事情を含むケースがあります。
こういったケースでは、少なからず気持ちを引きずってしまうため、忘れられない女としていつまでも、彼の中に存在を残しやすいですね。
喧嘩別れではなく、お互いにどこか気持ちを残したまま、後ろ髪を引かれるような気持ちで別れた男女。
もし、そんな2人がどこかでバッタリ出会ってしまったら、ひょっとすると、くすぶっていた気持ちが再び、燃え始めてしまうかもしれません。
忘れられない女というのは、男性の中では、そんな「再び恋できる相手」でもある可能性大なのです。
女性も、このように喧嘩別れで別れたわけではない男性のことは、思い出しても懐かしく感じることが出来るのではないでしょうか?
一度は好きになった人ですし、思い出はキレイなままで残しておけるといいですね。
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