束縛彼女の特徴って?
「彼氏に束縛をしたことがある」という女性は一人二人ではないと思います。
「束縛」というものには決定的な決まりがないので、人によってあなたの束縛を「この子は束縛彼女だな」と思う人もいれば、そう思わない人もいます。
ですが、度を超えた束縛彼女になってしまうと多くの男性に嫌われてしまいます。
女性の中には「彼氏に束縛されたい!」と思っている人が多いので、「自分も束縛が許される」と思ってしまいがちですが、多くの男性はいくら彼女であっても束縛を嫌うんです。
女性にとっては「そんなことも束縛に入ってしまうの!?」と思うこともあるかもしれません。
自分が「束縛彼女」になっているという自覚は中々ないと思いますので、今付き合っている彼氏に対して「重い束縛彼女になっていないか」をチェックしてみましょう。
そこで今回は、束縛彼女になってしまう女性の特徴を紹介したいと思います。
①妄想が好き
束縛彼女になってしまう女性の特徴1つ目は、「妄想が好きな女性」です。
あなたは妄想ってしたことがありますか?
多くの女性が「白馬の王子様が私を迎えに来てくれる」なんていう妄想をしたことがあるのではないかと思います。
少女漫画や恋愛ドラマを見て妄想をする女性は少なくないですし、妄想自体をすべて否定するわけではありません。
「こうなったらいいな」とか「こんなことが出来るようになりたい」という妄想は、「そうなるためにはどうしたらいいのか」と行動に移して、妄想を現実で叶えられるように努力する活力にもなりますし、ポジティブな妄想ならば気持ち的にも明るくなるのでいいことなんです。
しかし、束縛彼女になりやすい女性は「彼氏が浮気しているかもしれない」という悪い妄想をしてしまうことが多いんです。
束縛彼女は一度「彼氏が浮気しているかもしれない」という妄想をしてしまうと、実際に彼氏が浮気をしていなくても「あなたは浮気をしているんだよね?」と彼氏に何度も何度も聞いたり、彼氏が「仕事でデートができない」とデートのキャンセルを伝えても「他の女とデートするのね?」と浮気をしている前提で話すようになってしまうんです。
実際に彼氏が浮気をしているのであれば、疑って落ち込むこともありますが、浮気をしていないのに落ち込んでネガティブな発言ばかりを彼氏にぶつけていたら、彼氏が愛想を尽かしてしまうのも当たり前ですよね。
束縛彼女にならないためにも、悪い妄想はほどほどにしておきましょう。
②彼氏のことを全て知りたがる
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