束縛彼女になってしまう女性の特徴2つ目は、「彼氏のことを全て知りたがる女性」です。
あなたは彼氏のことをどれくらい知っていると思っていますか？
「彼氏のことを全て知るのは当たり前のこと」と思っている女性は、もうすでに束縛彼女になってしまっているかもしれませんよ。
確かに、「好きな人のことは何でも知りたい」と思っている女性は多いんです。
しかし、人間が他人のことを全て知るなんてことはできないんです。
自分のことだって、全て知っていると思っていてもわからないことってありませんか？
人に言われて初めて「自分ってそういう人間なんだな」と思うこともあるのではないでしょうか？
そんな人間が、他人のことをどんなに好きな人であったとしても、すべて知り尽くすことなんかできるわけないですよね。
束縛彼女になってしまう女性は、彼氏の些細な情報でも知っておかないと気が済まないので、例えば彼氏と付き合う前の幼少期の話や学生時代の思い出も共有しようとします。
幼少期の話は何気ない日常会話で「そういえば昔こんなことがあったんだよ」と口にすることはあるかと思いますが、「どこでどんなことをして、そこには誰がいて、どんな気持ちになって、その後はどうしたのか」なんて細かく聞くことはありませんよね。
束縛彼女は彼氏のどんな情報でも逃さないので、男性にとっては彼女に思い出話一つもできません。
また、束縛彼女は彼氏が友達と出掛ける際も「そこに女性はいるのか、何時ごろにどういうルートで行くのか」など事細かく聞きます。
これは彼氏が仕事をしている時でも同じです。
仕事場でどんな仕事をしているのか、どんな営業をしているのか、会社にはどんな人がいるのか、残業はどれくらいしているのかなど、彼氏のことをいつどんな時でも把握している女性は束縛彼女になっています。
束縛彼女にならないためには、彼氏の情報はあまり細かく持たないようにすることが大切ですね。
③スマホ依存症
束縛彼女になってしまう女性の特徴3つ目は、「スマホ依存症の女性」です。
多くの人が持っているスマートフォンを、あなたは1日手放すことが出来ますか？
携帯電話やインターネットがまだ普及していなかった時代が考えられないほど、今の日本は携帯電話やインターネットなしでは生活することが出来なくなっていますよね。
カップルでの連絡ツールも、携帯電話を使うことが当たり前になっているのではないかと思います。
そのためどんなに遅刻してしまいそうな朝でも、携帯電話を家に忘れたら取りに帰るという人や、仕事中も自分の携帯電話が気になってソワソワしている人も多いのではないでしょうか？
そんなあなたは「スマホ依存症」です。
スマホ依存症は恋愛に関係ないと思う人もいるかもしれませんが、スマホ依存症だからこそ「いつでも彼氏と連絡を取っていたい」という気持になり、束縛彼女になっていくんです。
束縛彼女にとって、毎日毎日彼氏と連絡を取り合うことは絶対です。
カップルであれば毎日連絡を取り合うことは当たり前と思っている人も多いと思いますが、例えば何かの用事があって連絡することが出来なかったり、たまたま電波が通じない場所に行ってしまった時、普通ならば事後報告になってしまっても怒ることはありませんが、束縛彼女は怒り狂います。
また、スマホ依存の束縛彼女は基本レスポンスが早いので、彼氏にも早いレスポンスを求めます。
それができないのであれば彼氏に文句を言います。
束縛彼女には「彼氏の都合」が通用しないことが多いんです。
④寂しがり屋で友達が少ない
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