束縛にはOKとNGがある?
「束縛」と聞くと、あまり良いイメージがないと思っている人も多いのではないでしょうか?
女性は「彼氏のことを束縛したい!」というタイプが多く、でも男性は「彼女に束縛されるのは嫌」というタイプが多いので、カップルの間では「束縛」が大きな問題になることもあります。
お互い「束縛」に対しての認識が違うと、付き合っていてもお互いの存在が負担に感じてしまって、別れることにもなってしまいます。
そこで今回は、男性にとってどこまでの束縛なら許せるのかを紹介したいと思います。
あなたの彼氏が必ずしもこの範囲内がいいと思っているわけではないと思いますが、多くの男性が「この範囲の束縛なら可愛いと思える」という彼女からの束縛の範囲をお教えします。
彼氏の行動はいちいちチェックしない、でも気にしてるそぶりを見せる
彼氏が許せる彼女の束縛の一つ目は、「彼氏の行動をいちいちチェックはしないけど、気にしてはいる」です。
好きな人が何をしているのかって、カップルだけではなくて片思いをしている時でも気になることなのではないかと思います。
片想いをしている時は「今何してるの?」と聞いても相手は「束縛されている」と感じることはありませんが、カップルになると「束縛されている」と感じてしまいます。
それは、カップルになると「誰といつ、どこでどんなことをしているのか」ということまで明かすことになるため、浮気だと言われてしまうかもしれないからです。
片想いをしている時は、相手が異性と二人きりで出掛けても文句は言えないし、ずっと監視することはできません。
でも、カップルになると距離が近くなるので、相手が異性と二人きりで出掛けると浮気だと思ってしまいますし、相手の行動を全て監視することが可能になるので、男性は束縛されると重く感じてしまうんです。
彼氏の行動は気になると思いますが、毎日毎日「今日はどんな人と会うのか」とか、「どこへ行くのか」などとしつこく相手に聞く行為は、相手に嫌われてしまう束縛です。
だからと言って、何も聞かずに「いってらっしゃい」と言えるのがいいのかというと、そうでもないんです。
何も聞かないでいると、男性は「俺に興味がないのかもしれない」と彼女の愛を感じられなくなってしまうので、「そこに女性はいるの?」と聞く位は重い束縛にはなりません。
もし女性がいると答えても「それは浮気だから許せない!」と言うのはNGです。
もしかしたらこれは仕事上の付き合いかもしれませんし、彼氏にとっては、この女性に会うことでこれからの人生が決まる大切な時間になるかもしれません。
彼氏にほど良い束縛をするためには、女性に合うことに対して少し拗ねてみたり、「あんまり仲良くならないでね」と可愛く甘えてみるようにして、女性と会うこと自体は否定しないようにしましょう。
連絡は毎日、でも「絶対」ではない
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