彼氏が許せる彼女の束縛の2つ目は、「連絡は毎日だけど、決まりがあるわけではない」です。
カップルになれば、毎日連絡を取り合うことが「必須」だと思っている人も多いのではないでしょうか?
今の時代は携帯電話を持っているのが当たり前ですし、いつでも好きな時に相手と連絡を取り合うことが簡単なので、一緒に住んでいないカップルにとっては「連絡すること」が大切ですよね。
しかし、この「連絡を取り合うこと」が時に過度な束縛に感じてしまうことがあります。
あなたは彼氏と毎日どのくらい連絡を取り合っていますか?
もしもいつもより連絡の頻度が少なくなってしまった時、どういう行動をとりますか?
毎日連絡を取り合っているからといって、それが必ずしも「束縛」に変わることはありません。
「過度な束縛」と思われてしまうのは、「毎日50通以上のやりとりをすること」や「返信は1分以内」などの細かすぎる決まりを作ってしまうことに原因があります。
家事や仕事に追われていたら、必ずしもいつも返信できるとは限りませんし、今の時代スマホ依存症の人が多くなっていて、皆手元に携帯を置いているといっても、圏外の場所に行ったら連絡することはできません。
携帯電話が普及し、電波も良くなったとはいえ、田舎で圏外になってしまうということはよくあることですし、都会にいても地下は圏外になってしまうなんていうこともあります。
過度な束縛をしていると常に時間を気にしてないといけないので、お互いに疲れてしまいますよね。
また、このような過度な束縛をしていると、相手と少しの時間でも連絡が取れなくなってしまうと、どうにか連絡を取ろうと何度も何度も電話をかけたり、メールをしたり、時には周りに「連絡がつかない」と相談して大事になってしまうこともあります。
一度でもこのような事があると、相手の男性は「もう付き合わない方がいいのでは」と気持ちが冷めてしまう可能性が高くなるので、過度な束縛は避けましょう。
許される束縛は、「連絡はお互いにできる時にすること」です。
毎日しても時にはできないこともある、早く返信できる時もあれば何時間もかかってしまうこともある、そのくらいがお互いに辛くならない束縛ですよ。
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