私って彼氏に依存しているのかな?
あなたの周りにも、彼氏に依存してしまうタイプの女性っていませんか?
付き合いたてであればまだしも、どれだけ経ってもベッタリで、むしろ月日を経るごとに依存度が高くなっていく友だちを見て、戸惑った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際に私の周りでもそういう方が結構いるわけですが、たとえば久しぶりの恋愛だったり、もしくは初めての恋愛だったりと、たしかに自分自身を見失ってしまうのも無理ないような状況にいる人も多いのです。
自分自身のことを依存体質だとわかっている人であればまだ感情を制御したり、管理したりする方法を身に着けているかもしれませんが、意外と自分が依存体質だということにも気づいていない人が多いような気がします。
というわけで、今回は彼氏に依存している方に当てはまる7つのことを、レベルに分けてご紹介します。
level.1 彼氏からの連絡を気にしてスマホのチェックに忙しい
まあまだこれならよくある恋愛の初期症状という感じですよね。
大体の方が経験済みだと思います。
女友達との食事中や、みんなで話をしているときにスマホのチェックばかりしているとちょっとうんざりされる可能性があるかもしれません。
もし自分でやめたいと思うのであれば、LINEの通知をいっそオフにしてみたり、スマホはずっと鞄の中にしまっておいたりという対策を取ることもできます。
スマホの利用に関しては、人それぞれのマナーや基準があって、たとえば食事中にスマホをいじられるのは写真を撮るのもSNSをチェックするのも嫌だという人もいれば、自分がやってしまうから相手がそれをやっても全く気にならないという人もいますよね。
私は自分がSNSもやらないし、食事の写真も撮らないタイプなので、相手がそういうことをするタイプだと少し悲しくなってしまうのですが、これは相手との関係性を見つつ調整していくのが一番無難です。
思い切って、相手に一度聞いてみてはいかがでしょうか。
「一緒にいるときにスマホ触るのは嫌だと思うタイプ?正直に教えて」と。
もちろん聞いてしまったからには相手が「嫌だ」と言えばやめるべきですから、もしスマホを触りたいのであればいっそ聞かないという手もありますが……。
level.2 友達との話題は9割彼氏
その友達が彼氏についてよく知っていて共通の知り合いであればまだしも、全く知らない人の話ばかりを聞かされるのは結構苦痛です。
また、共通の友達であってもカップルだけでやってくれというような生々しい話も、友達側としては遠慮したいところ。
もし自分が相手の立場なら……と考えて、できるだけ彼氏の話中心にならないように気を配りたいですね。
また、逆に相手がしつこく彼氏の話をしてくるようであれば、うまく流して「彼氏の話をしても面白くないんだ」ということをわからせてあげましょう。
それでも気づかないようであれば距離を取るか、友達に直接伝えたほうが良いかもしれません。
とにかく人は嬉しいことや自分が幸せな気持ちになったことは誰かに言いたくなるものなので、これもある意味仕方がないといえば仕方がないもの。
とはいえ、多くの方が嫌な気分になることとして挙げていることでもあるので、自分に彼氏ができたら気を付けたいところですね。
level.3 友達との約束をドタキャンして彼氏と会ったことがある
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