好きでもない女性とデート…男性は何を思ってる?
デートというのは必ずしも、お互いが好きあっているからするものではありません。
一方だけが思いを寄せる状態でデートをするということも多いですよね。
好きな人をデートに誘ってOKをもらえるのは嬉しいことですが、相手の男性がどんな気持ちでデートをしようとしているのかはやはり気になるもの。
男性が好きではない女性とデートするときは、一体どんな心理でいるのでしょうか…?
デートの内容を楽しめれば良い!
好きでもない女性とデートをする男性の心理として「デートの内容を楽しめれば良い」と思っている可能性があります。
この場合はデートをする相手が誰かよりも、デートの内容を大切にしているんですね。
つまり女性に合わせたデートというわけではなく、男性自身も興味のあるデート内容の可能性が高いです。
男性が元々行きたかったお店やスポット、観たかった映画やコンサートなど、男性にとってはデートの相手よりも内容の方が大切だということ。
好きでもない女性とデートをする男性の心理としては、デートの内容さえ楽しめれば良いという考えがあるのです。
それならば好きでもない女性とデートするよりも、友達と出掛けた方が良いのでは?
なんて思うかもしれませんが、男性にとっては女性と出掛ける方が都合が良い場合も多いのです。
そもそも男同士では出掛けにくい場所だったり、男同士で出掛けるのはあまり好きではないという場合もありますよね。
その場合はたとえ好きではない女性でも、デートに付き合ってくれる女性がいた方が良いと思うのが、男性の心理だということ。
当然興味のないデートの内容のときには、誘われても断るという男性が多いようです。
相手の女性をもっと知ってみたい!
好きでもない女性とデートをする男性の心理には、相手の女性に対する期待を秘めている可能性もあるんです。
現時点では何とも思っていない女性であっても、もっと知ることで気持ちが変わる可能性があるということを、男性が理解しているんですね。
そのため好きでもない女性とデートするのは「相手の女性をもっと知ってみたい」という男性の心理が働いているわけです。
実際にデートをしてみることで、相手のことをもっと知ることはできますよね。
今までは知らなかったことに気付けるかもしれないし、思わぬ良いところを発見することもできます。
まだよく知らない女性が相手の場合は、一度デートをして「知ること」を優先させるということ。
もちろん良いところだけではなく、相手の悪いところを知ってしまう可能性もあります。
しかしそれも含めて相手の女性がどんな女性なのか、男性の心理として″知りたい″と思っているというわけですね。
つまり男性がデートの誘いをOKしてくれた場合には、女性にとって大きなチャンスでもあるということです。
デートで上手く自分をアピールすることができれば、もしかすると相手の男性の好感度を上げることができるかもしれません。
それこそデートを機に「好きになった」なんて言われる可能性もあるということ。
相手は全くその気はないんだろうな、なんて思わずに、気合いを入れてデートに挑むべきなのです。
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