女性からの印象としてはあまりよくありませんが、実際にこのような男性の心理があるのも事実です。
ずばり「女の子と遊べるならそれだけで満足」という気持ちですね。
そう、つまり相手が女性であれば、相手が誰でも別に構わないということ。
好きでもない女性とデートをするのは、女の子だから問題ないということなんです。
イメージとしては″女好き″だと思ってしまいますが、実際に女性と遊ぶことが好きな男性というのは少なくありません。
男友達と遊ぶよりも、女性と遊ぶ方が楽しいと思う男性のことですね。
単純に女性と一緒の方が気が合う、気が楽、という考えの男性もいるでしょう。
趣味や好きな物が女性寄りだったりする男性にとっては、あきらかに女性といた方が楽しいと思えるでしょう。
それか、隣に女の子を連れているという優越感を味わいたいのかもしれません(笑)
そのためデートといっても、男性にとっては″友達″としてのデートでしかないなんですね。
男友達と遊ぶのと全く同じ感覚だけれど、相手は女性というだけなのです。
しかし単純に″女好き″の男性の場合はまた別な男性心理なので、気を付ける必要があります。
好きでもない女性とデートをするのは、友達感覚ではなく完全な下心という可能性も大!
それこそデートをすればセックスができるかも…なんて考えているかもしれませんよ。
新たな出会いが広がるかも!
好きでもない女性とデートをする男性の心理は、新たな出会いを広げようと考えてのことかもしれません。
人間関係において、交友関係を広げるというのは大切なことです。
出会いというのは、人から人へ広がるというのも事実ですよね。
つまりデートをする女性が自分の好みの女性ではなくても、デートをきっかけに親しくなっておくのは、出会いを広げることに繋がるかもしれないという期待があるということ。
もしかすると、デートをした女性から他の女性を紹介してもらえる可能性もありますし、合コンのセッティングをしてくれる可能性もありますよね。
そんな出会いの広がりに期待してしまうのが、好きでもない女性とデートをする男性心理なんです。
しかしこの場合、デートをする女性に惚れられていないことが第一条件になります。
そのため出会いが広がるかもと期待してデートするのは、一度きりであることが多いですね。
デートをした女性が自分にその気になってしまったら、深追いしないように次からはデートの誘いを断ろうとする男性が大半だからです。
女性からしてみたら利用されてるみたいで都合の良い話ですが、計算高い男性の心理では、新たな出会いまでを考えてデートをOKすることがあるのです。
今後の付き合いを考えて義務的に
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