良い出会いがあって、お互いに良いなと思って、付き合う手前の時間を過ごしている時に、サァーーーっと気持ちが冷めてしまって、付き合うという所までたどり着けないという方もいるでしょう。
それはどうしてなのでしょうか。
恐らく、気になって見過ごせない点があるからでしょうね。
オールクリアした人でないと、付き合う事はできないという厳しい目を持っているからではないでしょうか。
良いなと思った相手を、審判員のように見ているから、気になる点が見えてきちゃうんです。
もちろん、付き合うまでに様々なジャッジをする事は良い事です。
でも、ある程度で良いんですよ。
アウトとセーフしか判定できない恋愛なんて、どこを探してもないと思いますよ？
人には長所と短所がある事は分かっているはずです。
相手の事を深く知らないのに、あなたの思う相手の短所をアウトと判定しているのなら、それは少々厳し過ぎると思います。
まず、相手の悪い所を探すマイナスな見方を止めてみましょう。
相手を今よりもっと好きになれそうな所を探す方が良くないですか？
「ココが好き！」と強く思えるものを見つけられたら、細かい短所なんてクリアされちゃうものです。
「ココが好き！」と強く思えるものを見つけられたら、短所も含めて受け入れたいと思えるものです。
きちんとジャッジすべき事と、目を瞑ってみる点を、あなたの中で見直しみてください。
きっと、良い感じになった相手との関わり方も変わってくると思います。
そうなれば、付き合うまでに道のりが今までよりも平坦になると思います。
「付き合うって難しい」心理④ 続けることが難しい
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