倦怠期とはどんな状態をいうの?
お付き合いを続けていれば、どんな2人にだっていつかは訪れると言われているのが倦怠期。
そうは言っても、できることなら倦怠期になんてならずにずっとラブラブでいたい!そう思いますよね。
そもそも倦怠期とはどのような状態をいうのでしょうか。
そこに至るまでの細かな理由はそれぞれあれど、根本的なところは「慣れ」と「飽き」というところからきています。
つきあい始めの恋愛のドキドキは、例えれば熱に浮かされているようなもの。
いつかは熱は下がり、通常の状態に戻ります。
それをドキドキの状態よりも冷めてしまった、飽きてしまったと考えるから倦怠期になるんです。
倦怠期になんてならず、ずっと仲の良い2人でいたいと思ったら、予防線を張っておかねばダメですよ!
たかが倦怠期、されど倦怠期。
放っておくと、どんどん悪化して取り返しのつかない状況になってしまうかもしれません。
今回は、倦怠期を防ぐための予防線のはりかたについてお話しします。
倦怠期の予防線って?そもそもの倦怠期の原因とは
ラブラブだった2人の間に倦怠期が訪れるのを防ぐには、もしくは訪れた倦怠期を早々と終わらせるには、どうしたらいいと思いますか?
まずは倦怠期がどうして起こるのか、その原因を知ることから始めましょう。
倦怠期は「慣れ」と「飽き」から来るとお話しましたが、ここに倦怠期の原因が潜んでいます。
付き合いはじめの頃を思い返してみましょう。
そして、最近の自分の行動と照らし合わせてみてください。
どうですか?何か変わった…と気づきませんか?
外見に気を使わなくなった、相手に対しての思いやりの言葉が少なくなった、いろんなことを感じるのではないでしょうか。
これはすべて相手に対しての「慣れ」から来ています。
相手に好かれよう、かわいいと思われたい、そういう気持ちは決してなくなってはいないと思いますが、ついつい気を抜いてしまうんですね。
誰にだって経験があると思います。
ある程度までは仕方のないことでしょう。
付き合いはじめの頃は熱が出たような状態だと言いました。
ずっとそんな調子でいられる人はいませんよね。
疲れてしまいますし、他に何も手につかない、そんな状態になってしまいます。
だから次第に力を抜いて、自然体でおつき合いしていくようになるのは自然の流れ。
でも力を抜きすぎてはいけません。
やっぱり親しき仲にも礼儀ありと言うように、男女の間にはときめきや思いやりが不可欠です。
そういった気持ちをふと忘れてしまうことによって倦怠期がやってきます。
倦怠期を防ぐ予防線と、なってしまった場合の対処法
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