セフレは女性側のデメリットが多い
あなたにはセックスフレンドがいますか?
セックスフレンドとはその名の通り「セックスをするときだけの関係」です。
「セックスがしたい」と思う気持ちは交際相手がいようがいまいが、男性だろうが女性だろうがあります。
お互い、もしくは一方が「セックスがしたい」という気持になった時に会い、セックスをしてセックスが終わればお互いの家に帰る、の繰り返しです。
交際しているわけではないので、お互いの本名、どんな仕事をしているのか、どんな性格なのかを知らないという人も少なくありません。
セックスフレンドには特に決まりがなくて、何人ものセックスフレンドがいるという人もいますし、何年もセックスフレンドの関係を続けているという人もいます。
お互いに性欲を満たすことが出来るのでメリットだけしかないと思っている人もいると思いますが、メリットばかりではないんです。
セックスフレンドだからこそのデメリットもあるので、安易な気持ちでセックスフレンドを作ろうとすると、トラブルに巻き込まれたり、とても辛い気持ちになります。
そこで今回はセックスフレンドを作る前に知ってほしい「セックスフレンドを作るデメリット」を紹介します。
妊娠する可能性がある
セックスフレンドを作るデメリット1つ目は、「妊娠する可能性がある」です。
セックスフレンドとセックスをする時、避妊具をつけないという人が多いんです。
避妊具をつけないということは、それだけ妊娠するリスクが高くなるということです。
女性側が「避妊具をつけてほしい」と男性側に申し出ても「セックスフレンドがどうなろうと知ったこっちゃない」と思っている男性が多いので、受け入れてくれる人は少ないんです。
男性にとってセックスフレンドは「女性」ではなく「性欲を満たしてくれるもの」という考えなんですね。
どんなに優しいセックスをしてくれていたとしても、避妊具をつけないセックスは危険です。
避妊は女性が自分で出来るものもあるので、男性が避妊具をつけることを拒否しても自分で避妊できるようにしましょう。
しかし、どんな避妊具を使っても100%妊娠を防げるというわけではないので、避妊をしていても妊娠する可能性はあります。
セックスフレンドとの子供を妊娠してしまったらどうするか、ちゃんと考えておきましょう。
セックスフレンドはあなたが妊娠したとしても結婚してくれる可能性は低いので、「妊娠を伝えたら結婚を考えてくれるかも」という甘い考えは持たないようにしましょうね。
あなたが妊娠したことによって、男性は違うセックスフレンドを見つけてあなたを捨てるだけです。
慰謝料や認知をしてくれる可能性は、限りなく低いです。
また、避妊具をつけないでセックスフレンドとセックスをするということは、性病にかかるリスクも高まります。
特にセックスフレンドが他の人ともセックスをしていた場合、そのリスクは高まります。
性病は目に見えてわかるものではないので、注意が必要ですよ。
セフレに恋をしてしまう可能性もある
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