好きな人にだけ見せる態度って? あなたは好きな人にどんな態度をとっていますか?
自分では好きな人への態度も、他の人への態度も、たいして変わりないと思っているかもしれませんが、実は無意識のうちに、ちょっとした差を出してしまっているかもしれません。
好きな人への態度と他の人への態度が変わってしまうことは、仕方がないことです。
好きな人には「好き」という特別な感情があるので、直接言葉にすることが出来なくても、自分の好意を知ってほしい、特別に見られたいという気持ちから、態度が変わってしまうんです。
しかしあからさまに態度を変えてしまうと、相手に好きな気持ちがバレてしまって上手くいかなくなってしまったり、周りから白い目で見られてしまうことがありますよね。
そのためあからさまな態度はとらず、さりげなく好きな人にアピールしているという人も多いと思います。
これは女性だけでなく、男性も同じなんです。 男性も好きな人ができると、好きな人にだけ見せる態度があるんです。
そこで今回は、男性が好きな人にだけ取る態度について紹介していきたいと思います。
1.いつも隣にいて見守っている
男性が好きな人にだけ取る態度1つ目は、「いつも隣にいて見守っている」です。 気付いたらいつも男性が隣にいて、自分の行動をニコニコしながら見ていることはありませんか?
それは高確率で、男性はあなたのことを好きだと思っているからなんです。
好きな人のそばにいたいと思う女性は多いと思いますが、男性も好きな人とはいつも一緒にいたいと思っているので、好きな人がどこに行こうと、こっそりついていくんです。
そして、離れた場所にいるのではなく隣にいるんです。
これは、好きな人の隣にいることで、周りに「この子に何があっても自分が守るから他の男は近寄るな」という雰囲気を出すためです。
離れた場所にいたら好きな人に何かあっても助けることはできませんし、たまたま隣にいた他の男性が助けたことで、二人が仲良くなってしまったら嫌ですよね。
そこで、男性は好きな人の隣をいつも確保しておくんです。 これで女性に何があっても助けられるのは自分ですし、好きな人が困った顔をしている時にもすぐに察知して「どうしたの?」と声をかけることが出来ますよね。
ですが、いつも好きな人の隣にいるからと言って、何でもかんでも好きな人のために尽くすわけではありません。
好きな人が何か真剣に作業している時に「手伝ってあげる」と手を差し伸べたことで、好きな人に迷惑だと思われてしまったら困りますよね。
なので、「何かしてあげたい」という気持ちを抑えて、好きな人のことを見守っているんです。
男性が隣にいるにも関わらず何も声をかけてくれない、と女性は不満に感じて「そんな態度なら遠くにいればいいのに」と思ってしまうかもしれませんが、何でも協力することが好きな人へのアピールに繋がるわけではないんですよね。
自分で出来ることは自分でやり、出来ないことは一緒にやる、その境界線を越えないように、男性は女性のことを見守っているんです。
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