恋愛でも気を付けたい「親しき仲にも礼儀あり」
お付き合いが順調に進んでいくと、始めのころのような緊張感は良い意味で薄れてきます。
そして、お互いだんだんと自然体に近い状態でいられるようになり、言いたいことも遠慮なく言えるようになってくる場面も増えて来るのではないでしょうか?
それは、お付き合いしている上での良い進歩だと捉えることが出来ます。
しかし、恋愛でもやはり「親しき仲にも礼儀あり」ということは、意識した方が良さそうです。
親しくない人に言われたらそれほど気にならないことであっても、親しくなった彼女だからこそ、「それは言われたくない」と感じるようなこともあるからです。
せっかくお付き合いがうまく進んで来たのに、自分の配慮の足りないNG言動で、彼氏にガッカリされたり嫌われたりはしたくありませんよね。
そこで、親しくなったからこそ、それはやってはいけない!というNG言動を紹介しますので、仲良しカップルのみなさまはぜひチェックしてみてください。
親しき仲にも礼儀あり!NG言動1:彼氏の身近な人の悪口
彼とだんだんと仲が深まり、親しさが増してくるということは、彼と1対1のお付き合いから、お互いの身内や友人を交えての交流に発展してくるということもあります。
あなたも、彼氏の友人や家族をすでに紹介されているかもしれませんね。
彼氏の友人や家族と一緒に食事をしたり、出かけたりといった場面は、彼氏と二人きりとはまた違った楽しさがありますし、彼氏の周りの人達からも、あなたが彼女だと認めてもらえているようで嬉しく感じたりするでしょう。
しかし、中には気が合わないと感じたり、ちょっと嫌な思いをしてしまうこともあるかもしれません。
そんな時、気持ちのままにその人の悪口を彼氏にぶつけてしまうのは、NG言動となってしまいます。
彼氏は、大切な彼女であるあなたから、大切な友人や家族の悪口を言われると、なんだか板挟みのようになってしまって苦い感情を味わうことになるでしょう。
親しい彼女だからこそ、そんな悪口は聞きたくなかったと思って、気を悪くしてしまうこともあります。
もし、困ったことがあったのでしたら、「あの人ってさぁ、変な人だよね!」とか、「私、ああいう人本当無理!」などの悪口の形ではなく、「こんなことがあったんだけど、これからはどう対応したらいいかな?」など、相手のことを一方的に悪く言わないような、相談という形にして伝えてみてはいかがでしょうか?
彼氏が、自分の血の繋がった親族はもとより、自分の意志で親しくしている友人に関しても、「悪口を言われた」と感じれば、あなたに自分をも否定されているような気持ちになってしまいますよ。
親しき仲にも礼儀ありということで覚えておきたいのは、相手が親しくしている人の悪口を言わないということです。
親しき仲にも礼儀あり!NG言動2:彼氏のコンプレックスをけなす
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