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恋愛依存症の始まりは幼少期?!依存体質を作ってしまう環境とは

恋愛依存症の始まりは幼少期?!依存体質を作ってしまう環境とは

恋活
ゆず
ゆず
2016.11.25

父親に愛された記憶がない

父親

恋愛依存症になってしまう環境2つ目は、「父親に愛された記憶がないこと」です。

幼少期に「父親に愛されたことがない」というと、父親に虐待されていたと想像してしまう人もいるかもしれませんが、虐待だけの話ではありません。

あなたは幼少期に父親と遊んだ、愛してもらったという記憶がありますか?

例えば、父親の仕事が忙しく朝早くに仕事に出掛けて夜遅くに帰ってくる、休みの日は家族でどこかに出掛けたことがないなど家族のために仕事を頑張っているからこそ子供との触れ合いが疎かになってしまっていたという家庭もありますよね。

父親との楽しい思い出がないからこそ、愛情不足を感じて恋愛依存症になってしまうことがあります。

小さい頃に両親からもらった愛情は大人になってから影響を与えます。

多くの人に愛された人は人の愛し方も知っていますし、人に愛を与えることが出来ます。

そのためたくさん愛されたという理由で、恋愛依存症になることはほとんどありません。

しかし、愛され方を知らない人は愛されたいという気持を強く持ち続けてしまうので、「愛してほしい」、「愛してほしい」とたくさん男性のことを求めて、結果恋愛依存症になってしまうようです。

「いい子」だと言われてきた

親子

恋愛依存症になってしまう環境3つ目は、「いい子だと言われてきたこと」です。

恋愛依存症の人の多くは、褒めてもらいたい、認めてもらいたいという気持ちを持っています。

幼少期、勉強を頑張ったら周りから「いい子だね」と褒めてもらえた、母親の手伝いをしたら「いい子だね」って言ってもらえたなど、何かを頑張ったことで褒められた記憶があるという人も多いのではないでしょうか。

その記憶があるから恋愛を頑張るんです。

恋愛を頑張ることは決して悪いことではありませんが、恋愛依存症の女性は恋愛を頑張りすぎてしまっています。

恋愛はあまり褒めてくれることがありませんよね。

そのため「ここまで頑張れば褒めてもらえる」と言った加減がわからないので、どこまで自分が頑張っていけばいいのか、踏み込んでいいのかがわからなくなってしまうんです。

恋愛には「ここまででいい」というボーダーラインがないので難しいですよね。

褒めてもらいたい、認めてもらいたいという気持ちが強くなり過ぎてしまうと、男性がひいてしまうので、恋愛は頑張ろうという気持を強く持ち過ぎず少し力を抜いた方がいいかもしれませんね。

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