やっとプロポーズされたぞ!
「結婚してください!」とプロポーズをされた時に、一緒にもらうものといえば「婚約指輪」ではないでしょうか?
今は多くのブランドが婚約指輪を作っているので、「自分の好きな婚約指輪を選びたい」と、プロポーズされてから婚約指輪を買いに行くカップルも多いようですが、男性の方が事前リサーチして、女性の婚約指輪を作ってからプロポーズする人もまだまだたくさんいます。
でもプロポーズされて婚約指輪をもらった時、困る事がありませんか?
婚約指輪はどの指にはめるのか。
「結婚指輪は左手の薬指だけど…婚約指輪は?」と頭を抱えてしまった人は多いと思います。
婚約指輪をどの指にはめたらいいのか、知らないという人は結構いるんです。
そこで今回は婚約指輪をもらった時に、どの指にはめるのが正解なのか、お教えしたいと思います。
婚約指輪は右手の薬指?
多くの女性は、「婚約指輪は右手の薬指」だと思っているのではないかと思います。
カップルがペアリングをする時も、右手の薬指にしますよね。
右手の薬指にすることで「私には彼氏がいます」というアピールをすることが出来ることから、婚約指輪も同じように右手の薬指にして「私には婚約者がいます」というアピールになると思っていませんか?
しかし、これは間違いなんです。
右手の薬指に指輪をはめると、人間関係の安定や精神的な安定を得ることが出来ると言われています。
これから結婚式や入籍の準備で中々心が落ち着かない、人間関係が不安になることもあると思います。
そんな時に右手の薬指に指輪をはめていると、精神的に落ち着くことが出来ると思います。
ですが、右手の薬指に指輪をはめているからといって「私には婚約者がいます」というアピールにはならないんです。
結婚したら中指?
「婚約指輪は結婚式を挙げたら中指にすると良い」という説があるそうです。
どのようにしてこの説が生まれたのかは分かりませんでしたが、これも正解ではありません。
中指に指輪をはめる意味についてみてみると、右手の中指は、「邪気を払う、霊感や直観力を高める、金運アップ」と言われていて、左手の中指は、「コミュニケーションの向上、ひらめきの向上」と言われています。
どちらの手も中指という指に指輪をはめるのは「能力を高めたい」人向けではないかと思います。
また、右手の中指は「恋人募集中」に思われてしまうこともあるようなので、この指に婚約指輪をはめるのはおすすめできませんね。
正解はやっぱりこの指でした
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