謎!付き合って1ヶ月、付き合い始めの倦怠期
カップルの多くが倦怠期を経験しています。
倦怠期は、相手にドキドキを感じなくなってしまった、一緒にいることが当たり前になってしまったことから訪れると言われています。
このような倦怠期は、付き合いが長くなっているカップルにだけのもの、と思っている人も多いのではないでしょうか?
しかし、倦怠期は付き合い始めのカップルにも訪れる事があります。
倦怠期は放っておくと破局に繋がってしまうので、これからも長く恋人と交際を続けていくためには、倦怠期を乗り越える努力をしていかなければいけません。
付き合い始めのカップルも「私たちに倦怠期はまだない」と安心してはいけませんよ!
そこで今回は、付き合い始めなのに倦怠期が訪れてしまう理由を紹介していきたいと思います。
まだ付き合って1ヶ月、私たちはラブラブ♪
という人は用心のためにも読んでおきましょう!
お互い短所を見せてしまうようになる
付き合ってすぐなのに倦怠期が訪れてしまう理由1つ目は、「お互い短所を見せてしまうようになるから」です。
好きになった時や付き合い始めてすぐの時は、誰でも「相手に嫌われたくない」という思いが強くあるので、自分をよく見せようと頑張っています。
これは男性だけではなく、女性も同じです。
相手に「素敵な人だな」と思ってもらうために、いつも以上にオシャレしたり、いつも以上に相手のことを気にかけたりしちゃいますよね。
しかし、付き合いを続けていけば、いつかは自分の短所を見せなければいけなくなってしまいます。
片想いの時は一緒にいる時間も短いので、自分の短所を上手く隠すことが出来ると思いますが、付き合い始めると一緒にいる時間が長くなるので、付き合ってすぐにでも相手の短所を見ることが出来ます。
これが倦怠期に繋がってしまいます。
付き合って1ヶ月そこそこなど、付き合い始めてすぐの頃はお互い「非日常生活」の中にいることが多いんです。
これが、恋は盲目状態といえます。
「あの人は何をしていてもカッコイイ」というフィルターがかかっているので、相手のちょっとした短所がみえてしまうと「あれ?」と違和感を感じて、これが増えていくと倦怠期を迎えてしまいます。
人間誰もが短所を持っているので、恋人の短所に幻滅してしまうのはあまり良くないことかもしれませんが、付き合い始めだからこそ「カッコイイ」と思う姿のままでいてほしいと思ってしまうんですよね。
これからも仲良く交際を続けていくためには、倦怠期を迎えてしまった時でも、ちょっとした相手の短所は許す心を持てるようにしましょうね。
長続きしていくためには、お互いの素の部分を受け入れられなければ無理です。
倦怠期をそのままにすれば、別れに繋がってしまうので、短所を見せてくれていると思って、倦怠期を乗り越えていきましょう。
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