恋愛感情のツボ。
男性も女性も、ふいに恋に落ちる瞬間のツボって、共通している部分があると思うんです。
それは、知らない一面です。
友達としての付き合いが長いと「異性」として見るというよりは、「一人の人間」として見ているので、ふいに異性だと認識する一面が見えると、恋愛感情が芽生えやすいと言えます。
ずっと友達であったとしても、ずっと少年少女のままでいる訳ではありませんよね。
年齢と共に、男らしい部分・女らしい部分が出てきます。
そうなると、「え・・・、男じゃん。」「お・・・、女っぽくなってんじゃん。」と、今まで認識していたイメージからは想像できなかった一面が見えると、別人のような感覚が出てきて、それが恋愛感情へと繋がる事があります。
知らない一面を見せる事をコントロールしてしまうと、芽生えの瞬間が人工的になってしまって味気ないので、知識として記憶に残しておいていただきたいなと思います(笑)
恋愛感情が芽生える瞬間① 女が見えた。
これは一番分かりやすいかもしれないですね。
「あ、こいつって女だったんだ。」と、ちょっと失礼な台詞ですけれども、改めて女だと認識させる事柄があると、恋愛感情が芽生えやすいと言えます。
例えば、小学生の時に調理実習があって、その頃のあなたは包丁も使えないし、料理に全く興味ないと言っていたのに、パパッと美味しい料理を作ってしまう姿を見ると、女になってるんだなと思ってもらえると思います。
もう小学生ではないのですから、料理ができてもおかしくないのに、小さい頃からのイメージというのはなかなか抜けないものです。
香りもそうですね。
一緒になって汗まみれになりながら走り回ってたのに、あなたに近付くとふいに良い香りがして、一瞬フリーズしてしまうような衝撃を受ける男性もいます。
「いつからこんな色気づいたんだ?」とからかうような気持ちがスタートでも、この時点であなたへの見方は確実に変わります。
チラリもそうですね。
見せようと思っていなくても、ふいに胸元や太ももなどが、グッと見えてしまう瞬間があります。
そういう時に、「ちょ、ちょっと待て。俺が恥ずかしいよ。」と自分があなたを女であると認識している事に気付く男性も、意外と多いと思います。
こういう「イメージの脱却」と言うか、女である事を意識させる事で、男性に恋愛感情を持ってもらえるというケースは珍しくないと思います。
恋愛感情が芽生える瞬間② 笑顔。
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