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恋したいのに恋できない、と思っている人に送る5つの処方箋

恋したいのに恋できない、と思っている人に送る5つの処方箋

恋活
yukino
yukino
2016.11.21

私がおすすめするのは、自分の心情を文章に全て落として可視化してみるということ。

話し合いでもアイデア出しでも、自分の手で紙に書き出してみると、意外と進むなと思ったことはありませんか?

頭の中で考えようとしても、一つひとつを記憶しておかなくてはならないのでその分他事を考えられなくなりますし、深掘りできません。

深掘りしようとすると、その前に考えていたことを忘れてしまって結局因果関係がわからないまま……ということになりかねませんよね。

ですから騙されたと思って、ペンと紙を用意し、なぜ恋愛に前向きになれないのか、その理由を書き出してみてください。

たとえば「自分の時間がなくなるのが嫌だ」「そういうことに使うお金がないから」という回答が出てくるようであれば、それは自分の心に「本当に私は恋したいと思っているの?」と問いかけるところから始めてみましょう。

#3 自分の恋したい気持ちを妨げているものを排除する

スマートフォンで電話をする女性

さて、ちゃんと自分自身と向き合ってみましょう。

自分の恋したい気持ちを妨げているのは、何でしょうか?

「出会いがない」「時間がない」「お金がない」「残業が多い」など、様々あるでしょう。

もちろん先ほど列挙したように自分の感情を揺さぶられたくないとか、他人と関係を作り上げていくことを面倒に感じるなど、感情的な要因もあるのでしょうが……。

特に着目してほしいのは、外的要因です。

まずは1つずつ、原因を考えて排除する方法を編み出していきましょう。

「出会いがない」なら、自分で作る。

これは#1でご紹介しました。

「時間がない」のは「残業が多い」と被るのでしょうか?それとも、一人で過ごす時間が多いほうが良いと思っているからでしょうか?

まず残業が多くて、時間がないのでここに「彼氏といる時間」をプラスすると1日24時間では足りないという状況になるというのであれば、残業が多い理由を考えなくてはなりませんよね。

会社の人たちの間で残業が習慣化しているという場合もあるでしょう。

単純に自分の仕事の手際が悪くて残業が多くなっているという場合ならば、周囲の残業習慣化よりもずっと改善しやすい問題です。

よく一日の始まりにその日のタスクを可視化して予定を立てるとか、メールチェックの時間は予め決めておくとか、タイムマネジメントに関する本を読めば沢山載っていますよね。

下手すればネットでもいい情報はたくさん落ちているはずです。

これまでの自分が本気で変えようとしなかったことを、本気で捉えて1つずつ自分にあう方法を試しつつ選んでいくことをすればいいだけの話。

惰性でやっていても成長しないのは当然で、人間は自分で試行錯誤を繰り返したり、様々な情報の中から自分の最適な情報を取捨選択し、それを実行することで成長するものなのです。

恋のために本気でタイムマネジメントに取り組む、といっては少し馬鹿らしいと思うかもしれませんが、仕事については、会社の人々からの評価も大きく変わってくるのです。

これまで本気で取り組まなかったことに本気で取り組むきっかけが恋したい気持ちだったとしても、それは結果的に生活全体の水準を向上するものだからかまわないと思いませんか?

なので、ぜひ自分の仕事が遅くて残業続き、そのせいで仕事が終わるのが遅く時間がない、だから恋したいと思ってもできない、という人は、まず自分の仕事処理速度を上げる、もしくは仕事の効率をあげることからやってみてください。

それで仕事が早くなって上司に認められ、自分の時間が出来て恋にも前向きになれたら一石二鳥です。

そして問題なのは、会社の人々がみんな習慣的に残業をしているとき。

私がこれまで働いてきた会社も、どこもこんな雰囲気がありました。

ですが、私はきっぱりと自分の仕事を定時で終わらせて帰宅しています。

幸いにも労働時間より仕事の成果を見てくれる職場が多かったということもあったでしょう。

しかし、一番きつかったのは新卒で入った会社が「新卒は誰よりも最後に帰るべき。俺たちも遅くまで残業するけど」という体質だったときのです。

18時半が定時なのに、20時半から話があるから残れと言われたり、残業の間にスタバに行くとか、そういうことが当時の私にとっては非常に苦痛でした。

しかも「定時以降にわざわざ新人に対する時間を取るのは、新人だから仕事が定時までに終わらないだろうし、わざわざ定時までは自分の仕事をする時間を取ってやっているのだからいいだろう」というのです。

言いたいことはすごくよく分かるのですが、時間外手当がつくわけでもなく、非常に窮屈な会社だったのを覚えています。

ですが、私は特別上司から言われない限り、定時で仕事が終われば上司にすぐさま「今日の仕事は終わりました」と報告して、他にやれることがないか聞いて、ないと言われたらすぐに帰っていました。

同期が仕事が終わらないといっていたのを横目に帰っていても、評価が高く保たれていたのは普段の仕事ぶりを見てもらえたからだと思っています。

もちろん、最初に定時で帰るのはかなりの緊張感がありますが、元気に「お疲れ様です」と挨拶をして帰れば意外と翌日からはすんなり行くものです。

「お金がない」という問題も、いまは副業の方法がたくさんありますし、お金の使い方を見直すとか、自分がその気になれば意外と解決できそうなものだと思うのです。

自分で何かの突破口を見つけない限り、変わりません。

#4 感情が揺さぶられることを怖がらない

窓辺に腰を掛けて外を眺める女性

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