初デートは相手の気持ちを確かめるチャンス
恋愛ロードを歩く中で、壁が立ちはだかる事は避けられません。
一つ一つの壁をクリアしていかなければ、その先の景色を見る事はできません。
その最初の壁が初デートです。
初めて二人きりで長い時間を一緒に過ごすので、ジャッジの連続です。
初デートでは、相手の嫌がる事・好きじゃない事を把握していないので、失敗してしまいやすい瞬間でもあります。
お互いに、自分にとって失敗ではなくても、相手にとってはNGである部分を発見したりします。
それと同時に、相手が自分の事をどう思っているのか、本当に自分に好意があるのかを判断できる部分もあります。
そのジャッジも初デートではとても大切です。
相手の気持ちを探る為に、注目してほしい言葉をご紹介します。
初デート時の注目ワード① 「大丈夫かな?」
主に年下の男性との初デートの時、この言葉を聞けたらラッキーです。
待ち合わせの場所に行って、緊張の対面を果たして、二人で目的地に向かう途中で、割と早い段階でこの言葉は出てきます。
「今日の俺、大丈夫ですか?」
主に見た目ですね。
年上の女性と初デートするという事で、あなたとは違う緊張感を、男性側は背負っています。
年上の女性に釣り合う自分でありたいと思っているからです。
子供に見られたくないという気持ちも多少あるのでしょう。
あまりに若そうに見える格好はどうかと思うし、だからと言って大人っぽくしたら背伸びして、無理してると思われるかなとか、いろいろ考えているんです、年下の男性は。
なので、あなたに感想を求めてるんです。
「全然大丈夫だよ~。」「何が?何も変なところないよ?」「○○くんって感じがして、よく似合ってる。」とか言われて、ホッとしたいんです。
こういう気持ちになるのって、あなたに対して好意があるからなんですね。
初デートに至っているからと言って、相手の気持ちがあなたに向いているとは限らないですから、そこを勘違いすると裏切られたような気持ちになるので、気をつけてくださいね。
あなたに認められたいという気持ちが「大丈夫かな・・・。」という感情に繋がっているので、この言葉が出たら、最低でもあなたを女性として意識して、恋が芽生えそうな段階にきていると理解して良いと思います。
「今日は一段とキレイですね。」とかあなたを褒める言葉を連発してくる場合、嬉しくなるのは良いのですが、その言葉で相手があなたを好意的に見ているとジャッジするのは危険です。
恋愛感情がない相手を褒める事に抵抗がない男性もいます。
そういう優しい癖を持った男性もいるので、はやとちりしないように気をつけてください。
初デート時の注目ワード② 「似合うよ。」
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