既婚男性を好きになってしまった時の考え方2:あえて気持ちを知ってもらう
不倫はしたくないけれど、既婚男性を好きになってしまった場合、あえて気持ちを伝えてしまうという方法もあります。
不倫しないということは、好きという気持ちを、自分の中だけに閉じ込めておく、少なくも相手の男性には伝えない、と言うことですよね。
でも、それはとても辛いこと。
付き合ったりの恋愛関係にはならない=不倫はしないと決意したうえで、気持ちを伝えられたら、それで満足・・・と考えられるなら、伝えてしまうのも悪くはないかもしれません。
思い切って好きな気持ちを伝えるのに適しているのは、どのような場合なのでしょうか?
遠くに離れてしまう場合
相手の男性、または自分のどちらかの引越しや転勤などで、もうすぐ遠くに離れてしまうというシチュエーションであれば、会えなくなってしまう前に思い切ってこの気持ちを伝えておきたいと考えてしまうのも頷けます。
どのみち、簡単には会えない距離に行ってしまうので、「不倫はしたくない」という考えが崩壊してしまう危険性も極めて少なそうです。
「実は、ずっと好きだったんです」というように、離れ離れになってしまう前に、過去形として気持ちをそっと伝える・・・。
そして、「これからも元気でね。たまには私を思い出してね」なんて言うのもロマンティックですね。
もうどうせ会えなくなってしまうから、最後の思い出のつもりで、気持ちをあえて伝えるというのは、淡い恋の1ページとしてずっとあなたの胸の中に残りそうです。
相手の男性がとても誠実な人の場合
どう考えても、彼は、私が告白しても決して動揺したりなびいたりすることはないだろう・・・。
そのような確信がある場合は、たいてい、相手の男性がとても誠実な場合ではないでしょうか?
それならば、思い切って好きな気持ちを言葉にして伝え、しっかりと振られるというのも良いかもしれません。
既婚男性が、家族をとても大切にしていることが分かっていたり、何があっても不倫なんてする人じゃないと思えるのであれば、告白しても、丁寧に振られることが目に見えていると思います。
しかし、それを想像しているだけよりも、きちんと現実になった方が、自分の気持ちに区切りを付けられるというメリットがあると思います。
しっかりと振られることで、次に進みたい場合におすすめです。
相手の既婚男性がとても誠実な人でこそ、というのは、そうではない場合、気持ちを伝えることで「じゃあ1回くらいなら・・・」と身体の関係を持とうとしたり、「2番目になる?」などと不倫を持ちかけられることもあるからです。
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