ネットで出会った人とは、ネットの中ではとても親しくしていたはずです。
毎日のようにネットの中でやりとりをして「楽しい」と思ったり「気が合う」と思ったりしていたことでしょう。
しかしそれが成立したのは、あくまでも文字だけの世界だったからです。
実際にネットで出会った人と初デートをして、ネットの中のように盛り上がれる可能性というのは少ないんですね。
ネットで出会った人との初デートで失敗ケースとして多いのがコレです。
文字では喋れるのに、実際に会ったらどちらかがコミュ症を発揮！気まずくなってしまうということは″あるある″です。
そう、ネットの中ではコミュニケーション能力があるように思える人も、実際に会うと全くコミュニケーションをとれないということは多いんです。
ネットの中のノリで初デートをする形になったものの、ネットから出てしまった途端に喋れなくなってしまうんですね。
「ネットではあんなに楽しく会話できたのに！」「ネットでは面白い人だったのに！」なんて失敗に至るわけです。
ネットで出会った人との初デートに期待をしてしまうと、このような失敗もあるということを頭に入れておきましょう。
もちろんネットの中でも現実でも、コミュニケーションが得意な人もたくさんいます。
しかしネットの中だけしかコミュニケーションがとれない人もいるということ、自分もそうである可能性があるということを忘れないことです。
嘘でしょ！？実は相手がヤバめの人だった
ネットでの出会いというのは当然危険とも隣り合わせです。
ネットで出会った人と初デートをしてみたら、実は相手がヤバい人だった！なんて失敗ケースも当然あるんですね。
そう、ネットでのやり取りでは好印象の人でも、実際に良い人かどうかなんて分からないということです。
では実際に、どんなヤバめの人と出会ってしまうことがあるのか？
犯罪や勧誘を目的としたヤバい人は、ネットの世界にはたくさんいます。
初デートと称して会うのは口実で、実際はお金をとるための詐欺や、宗教などの勧誘というケースも多いですし、女性の場合は結婚詐欺の被害なども多いので危険。
援助交際を目的とした男性や、それこそ女性の連れ去りを企むような本当に危ない人というのも当然いるのです。
実際に初デートをしてみるまでは全然気付かなかった！という人が大半なので、騙されてしまわないように気を付けなければなりません。
相手がヤバい人だったという失敗ケースは珍しいことではないので、初デートに浮かれて相手を信用し過ぎないことも大切ですよ。
ネットでの出会いには、ヤバい人がたくさん紛れ込んでいるということを忘れてはいけません。
あなた誰？相手の情報が嘘偽りだらけだった！
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