彼氏と別れたいならしてはいけないことって?
付き合い始めは凄く好きでも、付き合いを続けていく内に「ちょっと合わないかも」とか「ここが嫌だな」と感じることがあると思います。
短所は誰にでもあるものなので、ちょっとしたことで「別れよう」と決意することはあまりないと思いますが、付き合いが長くなるにつれて許せないことが多くなり「別れたい」という気持ちが強くなると、そこから気持ちを持ち直すのは難しいですよね。
しかし彼氏と別れたいと思った時、すぐに「別れたい」と彼氏に伝えることが出来る人もいれば、出来ない人もいます。
すぐに彼氏に別れたいと言えない人は、彼氏に「もしかしたら別れたいと思っているのかな」と勘付かせるようにしましょう。
そのためには、してはいけないことがあります。
そこで今回は、彼氏と別れたいと思った時にしてはいけないことを紹介します。
してはいけないこと①他の男性とデートすること
彼氏と別れたいと思った時にしてはいけないこと1つ目は、「他の男性とデートすること」です。
彼氏と別れたいと思うキッカケには、様々な理由があると思います。
中には「他に好きな人が出来た」とか「彼氏に縛られることなく他の男性も見てみたい」というものもあります。
このような理由の場合、彼氏と別れる前から新しい出会いを求めたり、彼氏ではない他の男性と連絡を取り合ったりする人もいますが、これは危険な行為です。
彼氏と別れたいと思っていても、実際にはまだ別れていませんよね。
もしも彼氏に他の男性とのデートを目撃されてしまったら、トラブルに発展してしまいます。
彼氏の方は「二股をされた」とショックを受けてしまいます。
カップルの内はまだ正式な書類を提出しているわけではないので、夫婦のように「浮気されたから慰謝料を払わなければいけない」という決まりはありませんが、彼氏が別れたくないと思っている場合、他の男性とのデートを目撃したことで、彼女のことを束縛するようになってしまう可能性があります。
あなたは別れたいという気持ちがあるかもしれませんが、彼氏も同じ気持ちであるとは限りません。
彼氏と円満に別れるためにも、彼氏に疑われるような行為はしないようにしましょう。
してはいけないこと②「好き」と言うこと
彼氏と別れたいと思った時にしてはいけないこと2つ目は、「好きという言葉を使うこと」です。
付き合っている時、まだ好きという気持ちがあった時は「好き」という言葉を伝えることによって、お互いの気持ちを確認していましたよね。
好きな人に「好き」と言ってもらえることはとても嬉しいことですが、その言葉は本当に思っていることなのか確認することはできません。
好きな人に「好き」と言われたら疑う人はいないと思います。
声のトーンが違うとか、言葉の言い方が変わったとか細かい所まで見れば「本当の気持ちで言っているのか」がわかるかもしれませんが、多くのカップルは「好き」と言われたらそのままの気持ちを受け取りますよね。
なので、彼氏と別れたいと思っているのであれば「好き」という言葉は言わないようにしましょう。
彼氏の方から「好き」と言われた場合はその気持ちに対して「ありがとう」というだけにして、自分からは「好き」と愛情表現することは控えましょう。
今まであまり「好き」と言わなかったカップルは、この行為だけで彼氏が「別れたいと思っているのかも」と思ってくれる可能性は低いかもしれませんが、いつもいつも「好き」と言っているカップルであれば、彼女が愛情表現をしなくなったことにより、彼氏が「別れたいのかもしれない」と察してくれるようになります。
してはいけないこと③こまめに連絡を取ること
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