セフレなんて嫌!
あなたには「セフレになった」という経験はあるでしょうか?
こんなにはっきり聞いてしまうのは嫌なのですが、それでも事実、自分の意思でセフレになってしまった人や、本当は嫌なのにセフレという扱いになってしまった人もいると思います。
でも、どうしてセフレなんかになっちゃうんでしょうか?
セフレになるきっかけとしては、だいたい相手の甘い罠や策略に乗せられてしまうパターンが多いんです。
こんなつもりじゃなかった!と心から思っている方も、相手の罠に引っかかってしまったパターンだと思います。
それでもいつかは私だけを見てくれるかも、なんてことを思っていませんか?
いやいや!セフレになってしまったらもう、普通の関係にはなれなくなってしまうことが多いのです!
今回は、かなり厳しめにセフレになってしまうパターンをご紹介して、それに対する対処法をご紹介します!
セフレなんていう関係、嫌じゃないですか?
セフレになってしまうパターンって?
まずはここですよね!
どうしてセフレになってしまうのか?
先ほども言ったように、セフレになってしまうパターンで多いのは、相手の甘い罠や策略に乗せられてしまうパターンなんです。
しかし、この中にも色々なケースがあるんですね。
そして、今回はその例として、
・あなたが弱っている時につけ込んで一気に攻めてくる
・普段から、いつでも誘える関係を構築されていた
・相手が弱っている時に善意で誘いに乗ってしまう
この3例をご紹介します。
この3例を見るだけでも、人によってはドキっとしてしまう方もいるのではないでしょうか?
かなりの人がこの代表例に当てはまってしまっているようなので、多くの方が理解できるコラムになると思います。
相手からの罠でセフレになってしまう1例目:あなたが弱っている時につけ込んで一気に攻めてくる
相手からの罠でセフレになってしまう1つ目の例は、「あなたが弱っている時につけ込んで一気に攻めてくる」です。
これは、かなり多くの人に当てはまってしまうセフレ誕生パターンです。
この時、女性が弱っている状態なので、はっきり言って女性側にも非はあります。
しかし、今回は特に男性側の策略をバラして女性を守りたいというコラムなので、特に男性目線にフォーカスして書いていきますね!
まず状況としては、仕事や恋愛で女性自身が弱ってしまっていて、そんなタイミングを嗅ぎつけて、普段は一定の距離が保てている男性から誘われて、なんとなく嫌じゃなかったから誘いに乗ってしまう時ですね。
この距離の詰め方をしてくる男性は、要注意です。
なぜかと言うと、男性はあなたとの距離を一番効率的に縮めるタイミングを探っていたという、かなりしたたかな男性だと言えます。
さらに言えば、他のタイミングではあなたとの距離を縮められないと思っているからこそ、普段はそっけない関係を保っているということなんです。
では、さらに深堀りしていきますね。
この例の時、男性は、『あなたの意識が自分に向いていない瞬間』を探しています。
えっ?どういうこと?となるかと思いますが、これが男性の思惑です。
あなたが仕事でもプライベートでも、弱っている時を思い浮かべてください。
そばに誰かに居てほしくて、一緒に居てくれることで気持ちが落ち着いたりします。
でもその時、相手の話を聞くよりも、自分のフォローをしてほしいと思いませんか?
自分の愚痴を聞いてほしい、そばに居てほしい、自分の為に何かをしてほしい!
これは、裏を返すと、相手のことを知りたいタイミングではなく、相手をフォロー要員だと、あなた自身も思っているんです。
つまり、相手の思惑や相性などを正確に判断することなく、関係構築が進んでしまうんです。
冷静に考えたら、下心のある男性に体を利用されるなんて嫌ですよね?
でも弱っている女性は、男性を利用して立ち直ろうとするので、逆に利用されていることに気付きにくいのです。
そこにお酒などが入ってしまえば、嫌だという気持ちは薄れ、あなたの判断はより鈍ります。
だからこそ、この『自分に意識が向いていないこのタイミングに一気に距離を縮めたい!!』と、男性はしたたかなんです。
だって、自分を正当に判断されたら、あなたに好かれる自信がないから、あなたが弱っている時につけ込みたいんです。
だから、要注意なんです。
最初から最後までが全て作戦なんですよ!
だからこそ、女性が身を守る為の、解決法は、『会いたいと思ってくれているからではなく、自分が会いたい人に会う』ことです。
こんな男性に引っかからないよ!と思っている女性でも、本当に相手のタイミングが上手く、予想外に誘いに乗ってしまうことは十分にありえます。
そんな時こそ、自分が話を聞いてほしい相手、自分に的確な指摘をしてくれる人をチョイスしましょう!
そうすることで、少なくとも、普段は関係性が薄い相手は候補に上がってきませんので、こういった危険な男性を排除することはできます。
このパターンを防ぐことは、ただただセフレを作りたい!やりたい!と思っている浅はかな異性からは、身を守れる確率はかなり高くなりますので、ぜひとも覚えておいてほしいと思います。
相手からの罠でセフレになってしまう2例目:普段から、いつでも誘える関係を構築されていた
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