大好きが伝わらない理由の2つ目は『愛情表現が違うから』です。
これは、1つ目の理由にちょっとだけ近いですね。
この理由がどういうものかと言うと、彼氏の大好きの伝え方と、あなたの大好きの伝え方が一致していないということです。
1つ目では、伝わってはいるけれど、それに対する返し方がわからない。ということでしたが、今回の理由では、愛情表現が違うということなので、彼氏には伝わっていないということになります。
例えば、極端な話になりますが、性交渉中に暴力で愛情を表現する方もいますし、暴力で愛情を認識する方もいます。
一見するとそれってただのDVなのでは?
と思っても、2人の間では愛情の意思疎通ができていて、何も問題ないこともあります。
これが大好きを伝える言動や行動でも、癖や先入観として出てきているのです。
伝える側で言えば、キスをたくさんすることで大好きを伝える人もいれば、手をつなぐだけで大好きを伝える人もいます。
また行動ではなく、言葉だけで伝えたいという人もいますし、その両方を駆使して伝える人だっています。
逆に、受け取る側としても、行動で示してくれないと伝わらないという人もいれば、行動より言葉で言ってくれないと全然伝わらないという人もいます。
これは、どの方法が良い悪いではないですし、誰が良い悪いでもありません。
みんな違う感性で、経験も違うので、当然起こり得る相違です。
では、この手の伝わらない理由の対処法とは?
それは、『彼氏の愛情表現を真似すること』です。
対処方法としては、1つ目の逆と言えばわかりやすいでしょうか?
具体的には、彼氏が大好きと伝えてくれる場面で、それと同じことを返してあげるだけでいいのです。
と言っても、暴力で伝えてくるから自分も暴力で・・・ということではありませんからね!
彼氏が、自分からキスをしてきてくれたなら、あなたもお返しのキスをし返してあげるのです。
それで彼氏が喜んでくれれば、それは伝わっているということになります。
他にも彼氏が「一緒にいると落ち着くね!」のようなことを言ってくれたなら、「私も同じこと思ってるよ♪」の返しはきっと彼氏に伝わっています。
でも、これだけではあなたの心はちょっと消化不良かもしれません。
やはり自分が満足する伝え方で伝えたいし、彼氏にも同じく伝えて欲しい!と思うことは悪いことではありませんからね!
そこで、真似して愛情を示した後に一言、「これも嬉しいけど、私はこうしてほしいな♪」と甘えながらお願いするのです。
通常の時に言うと、ただのわがままと捉えられてしまうかもしれませんが、彼氏に大好きが伝わっている時にお願いすることで、わがままではなく、甘えん坊の延長と捉えてもらえるので、スムーズに受け入れられる可能性が高いのです。
もちろん、無理難題を押し付けてはよくありませんが、普通のことであれば、問題はないのかなと思います♪
また、このように甘えてあげることで、彼氏にとっては、愛情表現のバリエーションが増えることにもなるのです。
ただ単に今まで、あなたがしてくれたような伝え方をしたことがなかったので、できなかったということです。
1度やってもらえれば、今後はあなたからの愛情表現も伝わりやすくなるし、その返しもスムーズになっていきますよ♪
ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
大好きが伝わらない理由3:自信がないから
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