倦怠期を新鮮デートスポットで乗り越える
もしかしたら私たちカップルは「倦怠期」に入ってしまったのかも。
なんだか彼氏と会っても、テンションが上がらないし、モヤモヤする。
このような悩みをお持ちの方も、多数いらっしゃると思います。
倦怠期は多くのカップルに訪れて、2人で乗り越えなければならない試練です。
今回は、倦怠期について少しご説明し、その後、倦怠期を乗り越えるためのデートスポットをご紹介していきます♪
特に今回は、アクセスの良い都内近郊でご紹介しますね!
倦怠期を乗り越えるには倦怠期を知るべし
どうして倦怠期という現象が起こってしまうのか、というかそもそも倦怠期って何?
と思っている方も少なからずいると思いますので、まずは倦怠期の説明から進めていきますね!
倦怠期とは、飽きて嫌になる時期のことを指します。
これは辞書で調べるとこのように出てくるのですが、これってつまりはカップル2人の現状に飽きている状態です。
しかし、人はこういうネガティブな状況の時、自分の気持ちもネガティブに引っ張られてしまうのです。
人って繊細で面倒ですね!
例えば、飽きている状態と好きではないという感情を、交ぜて考えてしまうのです。
倦怠期の恐ろしい所は、その考えに陥りやすいということ。
飽きている状態と言いましたが、倦怠期をプラスに捉えることもできて、飽きるぐらい相手に慣れてきて、一緒ににいても全く嫌ではない状態!とも取れるのです。
飽きているという言い方自体がネガティブな表現なので、私は好きではありませんが、倦怠期とは、相手に慣れてきて、嫌ではない状態に入ったとも言えます。
そして、倦怠期が恋愛において越えるべき試練になるというのは、『刺激をどうやって発生させるか、2人で考えなければならない課題が与えられる』ということにあるのです。
倦怠期に入るまでは、どんな些細なことも慣れていないから刺激になり、その刺激が楽しかったり、新鮮だったりします。
しかし、倦怠期に入ると、今までと同じことをしても『慣れて安心してしまっているから』『刺激』が足りないと感じてしまうのです。
この時、嫌いになったということはありませんよね?
安心していることと刺激が足りなくなったということだけで、彼氏が嫌いなわけではないのです。
この倦怠期の状態を、結婚した友人が『2人で末長く付き合っていく為の共同作業』と言っていたのを、今でも覚えています。
この言葉が今でも響いていて、倦怠期にあまり悪い印象がないんですよね。
2人がほぼ同じタイミングで倦怠期になって、2人で刺激を求めて試行錯誤できるのです。
そしてこの試練を乗り越えることで、今後同じような事態が訪れても焦ることなく乗り越えられるようになるのです。
倦怠期は2人にとって必要なことなのだと思います。
だからこそ、ネガティブに倦怠期だから嫌いなのかも。倦怠期になったから別れる!なんていう決めつけをせず、冷静に乗り越えることが大切なんです!
倦怠期を乗り越えるデートスポット:アクティブプラン
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