女王様気分で接しても笑って受け入れてくれるドM君は、とても付き合いやすい相手のように思えるかもしれません。
ですが、日本人は本質的に女王様気分で人と接するのが得意ではありません。
「悪いから私がするよ」となってしまいやすく、これではドM君の気持ちを満たしてあげることができないかもしれません。
だけどワガママばかり言っていると、自分がイヤな女になりそうで、不安になりますよね。
そうです。
ドM君との付き合い方は、そんなに甘いものではないのです。
それに、いくらドMな彼氏でも、ただワガママばかりを言う彼女だったら、不快な気持ちになってしまうでしょう。
結局「お前のワガママばかりに付き合っていられないよ!」なんて、別れを切りだされるかもしれません。
その辺のさじ加減が難しいのが、ドM君なのですね。
どんな要求をすれば喜び、どんな要求には不快感を示すのか、その辺をしっかり見極めて付き合っていかなければなりません。
ドM君を手の中で転がすには?
そんなドM君を手の中で転がすには、何から何までワガママに要求をする女王様になるのではなく、「何か目標を与え続ける女王様」になることが大切です。
「○○君、次のデートまでに美味しい卵焼きの作り方、マスターして食べさせてよね!」とか、「今度、○○まで一緒に旅行したいから、私が喜びそうなところをリサーチしておいてね!」といった風にしてみましょう。
このような要求をしてくる女王様に、ドMな彼なら、「仕方ないな〜。でも、彼女のためなら!」と頑張ってくれるでしょう。
一見、ワガママなようにも見える要求ですが、これらの要求には「愛」がこもっていますよね。
そして、これらの目標を達成した時には、やっぱり「ありがとう」「嬉しい」といった気持ちを伝えることも大切です。
いくら彼氏がドMでも、「まだまだだね!」と突き放されてしまうのは、良い気がしないでしょう。
喜んで、また次なる目標を与えれば、ドMな彼はさらに頑張ってくれるはずです。
そして、自分のために頑張ってくれている彼を見るうちに、どんどん女性の方も気持ちが引き込まれていったりします。
こうして、ドMな彼氏を手の中で転がしていくうちに、自分も夢中になり、良い関係が築けてしまうというわけなのですね。
将来のことも考えやすくなる!
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