次にチェックしておきたい相性診断のポイントが、掃除の仕方です。
掃除には、それぞれに大きなこだわりがありますよね。
「潔癖症で埃1つでも見逃せない」という人もいれば、「捨てるのが苦手でゴミ屋敷状態」という人もいます。
潔癖症タイプとゴミ屋敷タイプの男女の場合、相性診断の結果は悪いのではないか、という印象を持ってしまいますね。
ですが、実はそうとも言い切れません。
例えば彼女は「捨てられない女」で、彼が「きちんと掃除したいタイプ」だったら、彼は彼女の「掃除が苦手」な側面を補うことができます。
2人で生活し、うまく許しあい、認め合いながら生活することができれば、家の中を清潔に保つこともできます。
逆に掃除が苦手なタイプ同士の場合、それこそ結婚すれば、家がゴミ屋敷になるのもすぐでしょう。
潔癖症タイプは一見、相性診断の結果が良さそうに感じられますが、そうでもありません。
潔癖症の場合、「自分なりのこだわり」を持って掃除している人が多く、「ここはこう拭かなければならない」「ここにこれを置いてはならない」などルールが厳しいことが大半です。
そんな自分流の掃除のルールを持つ男女の場合、ルールがぶつかり合い、ケンカになりやすいのです。
掃除の仕方で相性診断の結果が最も良いのは、掃除が得意な人×掃除が苦手な人。
男女はどちらでもOKです。
お互いの無いものを補い合える関係が理想ですね。
洗濯の仕方で相性診断
次に重要な相性診断のポイントが、洗濯の仕方です。
特に女性の場合、洗濯の際には洗剤や柔軟剤、干し方など、様々なこだわりを持っている方が多いですよね。
男性も、1人暮らしの場合は、そういったこだわりを持っている方も少なくありません。
例えば「柔軟剤は苦手で使わないタイプ」の男性と、「しっかりニオイをつけるために柔軟剤重視で洗濯するタイプ」だと、相性はイマイチですね。
それから「きちんと分類して洗うタイプ」と「ゴチャゴチャに混ぜて洗うタイプ」でも、相性がイマイチになってしまいます。
相性診断でピッタリなのは、「洗濯の目的が同じで、好みの香りも似ているタイプ」の男女です。
清潔にすることが第一の目的なのか、ニオイを決して良い香りをつけることが好みのタイプなのかで相性が変わってきます。
中には、柔軟剤のニオイが強すぎるのは苦手、なんて男性もいますので、注意が必要です。
衣類は毎日身に着けるものであり、洗濯もほとんど毎日のように行うもの。
この点での相性診断をしっかりしておくことも、結婚してうまくいく相手かどうか確認するために重要なポイントですね。
ファッションの好みで相性診断
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