カップルで同棲するときに必要な生活費とは
彼氏と一緒に同棲することが決まった時、決めなければいけないことがたくさんありますよね。
両親の許可をとったり、同棲する部屋を決めたり、同棲する期限を決めて結婚について話し合ったりする中でも、特に大切な話し合いが「生活費」のことではないでしょうか？
これまでは、お互い生活費は自分一人のものだったと思いますが、同棲をスタートさせることにより「二人の生活費」になります。
生活費というのは、家賃だったり食費だったり光熱費のことです。
どれも同棲していくためには大切な費用ですよね。
同棲する前に生活費のことについてしっかり話し合っておかないと、同棲をスタートさせたときに「こんなはずじゃなかった」と思うようなトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。
そこで今回は、同棲するときに気をつけたい生活費のことについて紹介します。
全て彼氏に負担させない
カップルで同棲するときに気をつけたい生活費のこと1つ目は、「全て彼氏に負担させないこと」です。
結婚すると、男性が一家の大黒柱になって男性のお給料のみで生活していくという家もあると思いますが、同棲を始めるカップルは、お互いが社会人で働いているというパターンが多いです。
そのため生活費は、折半していることが多いんです。
お互いの給料にもよりますが、彼氏側が全て負担しているというパターンはほとんどありません。
同棲カップルの多くは「給料が安い」ということに悩んでいて、二人で一緒に住むことで生活費の負担を軽くしたいと考えています。
今の時代は不景気なので、女性に限らず男性も給料を多くもらえるわけではありません。
そのため同棲するからといって、彼氏に全ての生活費を負担させてしまうと彼氏の負担が大きくなり、同棲生活を上手く続けていくことが出来なくなってしまいます。
お互いに生活費は把握しておく
カップルで同棲するときに気をつけたい生活費のこと2つ目は、「お互いに生活費は把握しておくこと」です。
生活費を折半にしていても、お互いに月々どのくらいの生活費がかかっているのか、しっかり把握しておくことが大切です。
お互いに生活費を把握しておくことで、お互いより良い生活をしていくことが出来ます。
例えば彼氏に家のことを任せっきりにしてしまっていると、彼氏が何かの事情で家に帰れなくなってしまった時に、何をどうしていいのかわからなくなってしまいますよね。
生活費を把握しておかないということもこれと同じなんです。
家賃は振り込み式なのか引き落とし式なのか、光熱費は毎月どれだけかかっているのか、しっかり把握するようにしておきましょう。
無理のない生活をする
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