失恋した。
失恋は辛いもの。
誰だってフラれたり、フったり、想っていた人と別れることは誰にとっても辛いことです。
失恋した時、あなたはどんな風に自分を元気付けますか?
思いっきり泣く、暴飲暴食、引き篭もるなど、人によって失恋からの立ち直り方は本当に様々です。
私は比較的1人で解決できる方法を探すのですが、時には人の力を借りて立ち直ることもあります。
ご飯に行って優しい言葉をかけてもらうんと、気持ちがスッと楽になるんですよね。
きっと読者の中にも、同じように人に声をかけてもらったり、話を聞いてもらうことで気持ちを落ち着かせ、立ち直っていくという方もいると思います。
こういう体験をすると、やっぱり言葉って大切なんだなって思いますよね。
些細な一言が自分にとっては名言のように心に染みるんです。
そこで、今回は心に染みる、失恋の名言集をお届けします。
友達に言われた名言と、有名人の名言、ドラマや歌詞からの名言と、できる限りの数をご紹介しますね♪
有名人からの名言集
失恋の名言1:忘れたいものは絶対に忘れられないんです。(村上春樹)
失恋の名言の1つ目は村上春樹さんの言葉です。
これは誰にでも響く名言ですね!
言葉に重みがある人って、どんな言葉でも届きやすいですよね。
この言葉が名言たる所以は、
失恋をした時って、悲しくて、辛くて、忘れたいと思えば思うほど、その事だけを考えてしまうから、忘れることができないんだよ。
という失恋あるあるを、真正面から表現していることです。
だからこそ、失恋して辛い思いをしている多くの方に届く名言になっているんです。
私は、この名言、このフレーズの前後を詳しく知らないので、この後にどう言葉を繋げたのかわかりませんが、ちょっと優しさを感じたことを今でも覚えています。
忘れたいものは絶対忘れられないんです。
だから、無理に忘れようとしなくてもいいんです。
こんな風に優しい言葉が続いていくんじゃないかな?と思ってしまうぐらい、名言の余韻が残っていくんです。
あなたはこの名言に、何を感じましたか?
失恋の名言2:間違った恋をしたけど、間違いではなかった。 (宇多田ヒカル)
失恋の名言の2つ目は宇多田ヒカルさんの言葉です。
これは、「Be My Last」という曲の歌詞の一部なのですが、宇多田ヒカルさんは恋に対して直球な歌詞を書くことが多いんです。
この曲以外にも、恋愛に関する言葉が名言としていろいろな所で紹介されていますからね。
その中でも私が特に響くのではという名言の1つがこちらでした。
歌詞に対してはいろいろな憶測が飛び交っていますが、これは恋のスタートがちょっと良くない恋だったのではと思います。
浮気や不倫など褒められることではない恋、間違った恋のスタートだったけれど、その恋に誠実に向き合い、正面からぶつかっていったからこそ、間違いではなかったと思える。
これは一部の人にはとても響きます。
私もこのような間違った恋をしたことがありますが、その時にこの曲に出会い、思いきり泣いたことを覚えています。
どんな恋の形であっても、間違いではなかったと思えるぐらい本気でぶつかれる恋愛ができることは素敵です。
もし、このようなちょっといびつな恋を経験したことがある方、もしくは最近そういう恋が終わってしまった方は、タイムリーに理解できるのではないでしょうか。
失恋の名言3:幸せになってくださいって最大級の別れの言葉だよね。 (ドラマ「最高の離婚」)
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