失恋の名言の3つ目はドラマ「最高の離婚」からの言葉です。
2013年に瑛太が主演で放送された、東京都目黒区を舞台にした都会の恋を題材にしたドラマでした。
若者の離婚者が増えていることに物申す!という雰囲気が伝わるドラマなので、もしご興味ある方はぜひ見てみてくださいね!
そんなドラマからのこの言葉・・・なんとなく感じていたけれど、文字にするとさらに納得できます。
今までの人生で、「幸せになってください」この言葉を言われたことはありますか?
私は2度言われたことがあります。
周りの友人に聞いても、言われたことがあると言っていました。
それぐらい、別れの言葉としてメジャーなのでしょうね。
しかし、この言葉は私も最大級の別れの言葉だと思います。
今まで泣くことを我慢して別れ話をしていても、こんな言葉をかけられたら一気に込み上げて来ちゃいます。
別れ際のこの言葉は、『優しさ、感謝、嫌味、未練』など、いろいろな感情が入っていて、どんな人の心もエグる破壊力を持っています。
そして、この言葉の破壊力を、的確に表現した「幸せになってくださいって最大級の別れの言葉だよね。」はまさに名言です。
失恋の名言4:戦わずに去ったと思うとさ、引きずるだろ。君はちゃんと試合に出て、負けた人だ。
失恋の名言の4つ目はドラマ「ホタルノヒカリ2」からの言葉です。
こちらもドラマからの名言になります。
ホタルノヒカリは言わずと知れた名ドラマです。
主人公の雨宮蛍は、外では頑張り社会人。家では干物女。という設定で、女性には共感できることばかりです。(笑)
これまた失恋した時にはもちろん響く名言ですが、これは社会人としていろいろな場面で心に届く素敵な言葉です。
特に、恋愛において、試合に出ること(本気で勝負すること、相手とちゃんと向き合うこと)はとても大事で、このコラムを読んでいる方の中には、ちゃんと相手と向き合わずに恋愛をしている人もいるのではないかと思います。
本気で向き合うことは、何かあった時にはとても傷付きやすいですし、自分をさらけ出すことは怖いものです。
でも、恋愛ではちゃんとその勝負をすることが大事で、結果がどうであれその勝負をした人を誰も責めることはできない。
なんて意味をこの1行にまとめたような印象を持つ、優しい名言の1つだと思います。
もし自分が失恋の時にこんな言葉をもらったら・・・やっぱり泣いちゃいます。
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