ちょっとした旅行気分も味わえて美味しい果物も食べられるフルーツ狩りのデートに出掛けてみませんか?旅行となると予定を合わせたり色々と準備の手間など大変ですが、日帰りなら気軽に行けるので彼もそれほど億劫がらないはず。それに、こういったデートは視覚・嗅覚・味覚を刺激するのでお互いの記憶(思い出)に残りやすいんですよ。お出掛けするのにもいい季節です、たまには違ったデートを楽しみましょう!これからの季節だと「さくらんぼ狩り」「桃狩り」「ブルーベリー狩り」「ぶどう狩り」などのフルーツ狩りがおススメです。フルーツ狩りに出掛ける前に、フルーツ園に最適な服装とマナーを予習しておくともっとフルーツ狩りを楽しめますよ。
☆予約と服装!
・当然ですがフルーツ狩りに行く前に予約を入れておきましょう。
ほとんどの農園は予約制ですし、混み合う曜日や時間もある程度把握しているので
予約の際にそれも聞いておくと比較的人が少ない時間帯にゆっくりとフルーツ狩りを楽しめます。
・フルーツ狩りに適した服装ですがとにかくカジュアルで動きやすい服装にしましょう。
果物を食べたときに果汁が飛んでも大丈夫なように白っぽい服は避け、
足元もぬかるみで滑ったり泥で汚れても構わないようにスニーカーなどのできるだけぺたんこ靴を選ぶのがポイント。
☆彼の前でのNG行動!
・果物を目の前にしてテンションが上がるあまり、「元を取らなくちゃ!」とガツガツしないように!あくまでデートですからね。
・力技で果物をもぎ取るなんて男性でなくてもドン引きです。
引っ張っても取れないときや高いところにある果物は、彼に可愛くお願いして取ってもらいましょう。
・フルーツ狩りは立ったり座ったりという動作が多くなります。
うっかり「よっこいしょ!」なんて言って色気のない女性だと思われないように気を付けましょう。
・果物はお肌にいい!とあまり強調し過ぎると、男性には美意識が高いというよりも
若さに執着しているように見えたりお母さんの豆知識を披露されている気分になってしまいます。
果物の美味しさをそのまま「美味しいね」と口にするだけの方が彼の目には素直な女性と映るでしょう。
☆農園へのマナー!
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