ダメ男を好きになってしまう女性というのは、母性本能の強い女性が多いです。
ダメ男だからこそ余計に世話を焼きたくなってしまうんですね。
しかしダメ男と付き合っていく上で、気を付けなければならないことがあります。
それは「ダメ男の母親代わりをしない」ことなんですね。
母性本能が強い女性は、自然にダメ男の母親代わりをしようとしてしまうものです。
ダメ男の世話を一生懸命にしたり、ダメ男にこうしなさい、あぁしなさいと指摘したり…しかし母親のように決してダメ男を見離さないのもポイントです。
このような母親の愛をダメ男に与えてしまうことは、ダメ男を甘やかすだけになってしまいます。
ダメ男を愛しているのであれば、ダメ男を甘やかすことは一番してはいけないことです。
母親代わりをしてしまえば、愛している彼をもっとダメにしてしまうということ!
今はダメ男でも、少しづつでもダメ男ではなくすことが、彼女としての目標でもあります。
そのためにはダメ男の母親代わりを買って出るようなことはしないことですね。
彼がダメ男だからといって、必要以上に世話を焼いたり心配する必要はないのです。
たとえダメ男でも、立派な大人なんだということを忘れてはいけません。
対処法④ダメ男を変えようと思わない
ダメ男の彼がいつか変わってくれるのは、彼女としての目標かもしれません。
しかしダメ男を自分の力で変えようとは、間違っても思わないでください。
ダメ男を好きになった女性のなかには、ダメな彼氏を更生させようと必死に頑張ってしまう女性も多いです。
ですが本人が変わる気もないのに、恋人である彼女が必死になったところで成果を得ることはできないんですね。
むしろダメ男を変えようと必死になればなるほど、反発してもっとダメになってしまうこともあります。
当然ダメ男を変えようと思えば、喧嘩にもなりやすいもの。
ダメ男を変えたいという気持ちは、実際にダメ男である彼を受け入れることができていない証拠でもあります。
ダメ男を本気で愛しているのであれば、ダメ男な彼をひとまず受け入れましょう。
そして彼自信が変わろうと思えるようになるのを、そっと見守るのが正解なのです。
それでも彼が変わらず、ダメ男の彼を受け入れることができなければ、彼との別れを決断すべきです。
あなたがダメ男である彼を信じることこそが、彼自信が変わろうという気持ちを育てることに繋がるかもしれませんよ。
対処法⑤自分の世界を持つ
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