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【ビジネスライクに考える】恋愛での武器を見つけアピールする方法

【ビジネスライクに考える】恋愛での武器を見つけアピールする方法

恋活
大塚ちえ
大塚ちえ
2016.12.08

ビジネスでもなんでもそうですが、「強み」というものがないと他の競合を蹴落とすことがえきません。

ターゲットも定まっている、ターゲット層に出会うこともできそうだ、というところまで来ても、自分の武器(=強み)を知らなければ負け戦をしに行くようなものです。

ここでは「自分の武器になるのはどこなのか」ということをどう探せばいいか考えていきましょう。

とその前に。ターゲット層に出会う方法をもう少しだけ掘り下げてお話したいと思います。

これまでの経験で私が感じたことは、理想の相手を見つけてくることができる人はその行動力が違うということです。

「そこまでする!?」と思うくらい、あらゆる方法でターゲット層に近づきます。

イケメンと知り合いたい⇒イケメンと言えばモデル⇒読者モデルになろう!と、まんまと読者モデルになった女の子を知っています。

その子のその後は知らないのですが、モデルの彼氏の一人や二人はできたでしょうね、きっと。

彼女もかわいらしい子でしたから。

とはいえ、元々がめちゃくちゃ美人というよりは、自分でかなり努力して痩せて、脱毛して、肌のお手入れもして…というような感じでかなり頑張ったようです。

そういうエネルギーって本当に大事だと思います。

きっとそういう人は、自分の夢をかなえるプロセスに自分の理想の姿が重なったから、その場所を目指すためにも、理想の自分をかなえるためにも努力できたのだと思います。

アナウンサーになりたくて、夏休み明けにすごく痩せてキレイになった女の子も知っています、現にその子は今地方の局ではありますが、アナウンサーをやっています。

その子はもともとぽっちゃりだったのですが、愛嬌があってかわいらしく、親しみやすさもあってみんなから愛される子でした。

夏休み明けには10キロ以上も痩せて見た目が大きく変わって、男子からの視線も変わったし女の子たちも「スゴイ痩せたね!頑張ったね!」と言いつつも、思春期だったのでちょっと焦りを感じたと思います。

そういうエネルギーをもって行動できる人というのは、自分の夢を全部叶えてしまうんだろうなと、わたしもその時思ったものです。

少し脱線しましたが、恋愛にもそういうエネルギーって使っていいと思うのです。

なんだか私の周りには「恋愛にそんながむしゃらになるなんて…」とちょっと抑えた姿勢でいる人が多いような気がします。

なんだか恋愛なんかにがむしゃらになってるのって、ちょっとカッコ悪いと思っているというか、愛されるために自分の負荷になるほどの努力はいらないと思っている人。

そういう人は確かに、見た目もキレイでこれまでも大した努力なく、愛されてきた人なんだと思います。

でも、愛されてきたとは言え、きっと本当に愛されたい「理想の人」から愛されたわけではなかったと思います。

みんな、「理想の人と付き合えたことがない」「元彼なんて全然イケメンじゃなかった」などと過去の恋愛に対してネガティブなので。

でも、そういうのってもったいないなと思うのです。

勉強やスポーツと一緒で、精一杯努力することっていいと思うんです。

なぜ恋愛だけ特別視してしまうのでしょうか。

自然体で愛されたいなんて言う人もいますし、その気持ちもわかります。

でも、それってどうなんでしょうか。

スポーツだって勉強だって、何もしなければ実を結びません。

トレーニングしていない自然体でオリンピックに出たいと言っているようなものではないでしょうか。

勉強していない自然体の頭で東大へ行きたいと言っているようなものとは違うのでしょうか。

恋愛のために頑張って取り繕うなんておかしい、と思う人もいるかもしれませんが、努力して手に入れたものが仮面だとも思いません。

下手に着飾ったりしなければ(要するに身についていないものを形だけかぶるような真似をしなければ)それはあなたの努力で底上げされた自然体なのではないでしょうか。

わたしはそう思うようになってから、愛されるための努力ってとても大事だと思うと同時に、自分がそのプロセスをいかにないがしろにしてきたか気が付きました。

そして、そのないがしろにしてきた部分ってすごく大きいし取り返すにはとても長い時間がかかるような気がしています。

#自分の武器になるのはどこなのかを見極める

Face expressions and emotions

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