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【ビジネスライクに考える】恋愛での武器を見つけアピールする方法

【ビジネスライクに考える】恋愛での武器を見つけアピールする方法

恋活
大塚ちえ
大塚ちえ
2016.12.08

そして、大事なのはここからです。

「①笑顔がカワイイ」については感覚的な問題なので、考えても仕方ありません。

②については、きちんと統計を取ったことはありませんし、あくまで噂話レベルのものですが、心理学的には胸フェチの人にはマザコンの人が多いという話を聞いたことがありませんか?

もしそれが本当だとしたら、「マザコンではない人」という相手に求める条件と自分のアピールポイントが相違することとなります。

(もし本当なら、です。

逆の説もあるので、真実は定かではありませんが、自分のターゲット層が特にグッとくるポイントではないことがわかります。

個人差に頼るしかありません。)

また、「③料理ができる」についても、自分は「家事スキルのある人」を求めているにもかかわらず、「家事スキルがなく、料理ができない男性」向けのアピールポイントであることに気が付くでしょう。

料理ができる男性は、料理ができる女性に感激することってあまりないです。

もちろん料理に対する姿勢や完成度の違いで感動することはあっても、全く料理ができない人に対してよりもアピールポイントのインパクトが小さくなることは明白です。

「④同世代・同業種の中では年収が高い(年収500万円)」については、アピール層を年収が低い男性と書きましたが、アピールの方法によっては逆に高収入の男性にアピールすることができます。

自分の年収が高く、低収入でも夢を追いかける男性を支えるよ!というアピール方法であれば、「なんか安っぽい女だな」「盲目的だな」と思われてしまって、高収入である程度の教養を持った男性からは遠ざけられてしまうかもしれません。

しかし、年収が高いことを知識・教養・スキルが反映されたものだと捉えてもらえるやり方でアピールすれば、女性にも高い教養を求めるハイスキルな男性から求められるかもしれませんよね。

そのためには「年収が高い」ということを前面に押し出してアピールするよりも、知識・教養のあるところを見せて「この子は頭がいいな」と思わせてから、後々年収のことを明かしていけば「やっぱり仕事ができる人なんだ」と思ってもらえることでしょう。

アピールできるところと、そのアピールがグッとくる層が自分の求めるターゲット層と異なる場合は、新しく自分の強みを作る必要があります。

#恋愛のすごいところ

花 手

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